【京都祇をん豆寅】かわいい豆寿司が名物!花見小路の人気懐石料理店で贅沢ランチを堪能/大阪京都旅行③

大阪かに道楽網元別館で蟹と活イカを堪能した次の日、ココさんお気に入りの豆皿懐石で有名な京都「祇をん豆寅」さんを訪れました。
豆寅(旧店名かわ富)は、京都祇園町、風情漂う石畳の花見小路にあります。
旬のおいしい料理を少しずつ味わえる豆皿料理、特におちょぼ口の舞妓さんでも食べられる一口サイズの豆すしが名物の大人気店です。
町家を改装した店舗は、日本家屋の落ち着いた雰囲気の中、広々とした座敷や個室も完備した全94席の大箱となっています。
今回はゆったりとしたお座敷掘りごたつの席でランチコースをいただきました。
ランチは2種類で6800円と4800円のコースがあります。
せっかくなので6800円の豆すしと豆皿12点膳をいただきました。
4800円のコースは豆皿が3点で、焼き物が揚げ物になるようです。
私的には鰆の焼き物がおいしかったなあ。
とにかく目で見ておいしい料理です。
特に豆すしはひとつひとつが丁寧に作られていて、色とりどりのネタと握りのかわいいフォルムが楽しませてくれます。
客層は、若い女性が多いと感じました。
ココさんは旧かわ富の頃から何度か訪れていて、特にミョウガの豆寿司が大好物だそうで、ココさんのおちょぼ口も大満足のようでしたよ。
少しずつ色々食べたい私たちには最高の贅沢ランチになりました。
ロケーションも抜群なので観光がてらのランチにおすすめのお店です。
とにかく人気のお店なので事前予約は必須です。

◆祇をん豆寅:https://kiwa-group.co.jp/mametora_gion/

◆twitter : https://mobile.twitter.com/cocotak

◆Instagram: https://www.instagram.com/cocotak77

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