グランピング施設が集客に失敗する特徴3つ!
こんにちは
株式会社ココシスリゾートマーケティングのヤン・イレです。
今日は、宿泊施設さんが集客に失敗する特徴を3つにまとめてご紹介します。
1. 明確なUSPがない
USP(Unique Selling Proposition)とは?
自社の商品やサービスの持つ、独自の強み、独自の提案です。
顧客は宿泊施設(商品)を選ぶとき、複数の施設と比較して、最も良さそうなところを選択します。
施設は自社のUSPを顧客に正しく伝えることで、顧客の迷いを打ち消したり、自社の商品・サービスを選択してもらえるようになるのです。
「自社へ宿泊していただくことで、顧客にどんなメリットがあるのか」
「なぜこの施設を選ぶ必要があるのか」
ここを深く考えないといけません。
2.自社集客ができていない
宿泊業界では、OTAサイト(じゃらん・楽天トラベル・一休.com)などの外部サイトからの予約に頼っている施設さんが多いように感じます。
一般的な施設な施設の予約経路は、OTA経由 80%・自社経由 20%ほどの構成がほとんどで、自社経由が少ないため、OTAサイトへの手数料や広告費などが発生します。
手数料は、広告費を合わせると10~20%です。
自社集客するメリット
それは、見込み客を作れることです。
自社集客でも、OTAと同じように広告費は発生しますが、自社のみの広告効果は当月や翌月のみでならず、「いつか行ってみたい」という見込み客を累積でストックすることが可能です。
ここが、私が一番得意とする部分なので是非お困りの方はご相談ください^^
3.初期投資は少なく魅力がない
どうしても、初期投資は抑えたくなります・・・
最近では事業再構築補助金の採択から参入する方が多く、申請した予算通りにいかないことで、ハード面からコストを下げていきます。
同時に『魅力』も下がることになります。
特にグランピングは通常の宿泊施設をは異なり、非日常を求めて来られるお客様が多くいらっしゃいます。
ハード面がチープになることで、その施設を選ぶ理由がなくなってしまいます。
最後に、毎週30分無料のZoom相談セミナーの開催しております!!
皆様のお困りごとや課題など、ヒアリングさせていただきます😊
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