見出し画像

警察官合格への道 #愛知県警 特別募集

こんばんは。
学生に愛知県警の特別募集が出ているよ〜と連絡メールをしました。 

め、めずらしい‥たしか‥
私が警察学校に入ってた時に、少人数の期生がいたような‥もう30年も前のこと‥
何十年ぶりかの特別募集です✨

警察官になりたい学生を応援している
#警察応援キャリコン  山田です。


12月9日から募集が始まっていますが、18日の合格結果を確認してから申し込む‥という方が多いようです。

23日までの申請ですから、受験される方は早めに用意してください。

今回の愛知県警 特別募集についてご説明します。

試験などは同じですが、採用人数が40人ほどと、前回の試験では足りない人材の補充といったところでしょうか。

ただ、前回の試験を受けて合格した人と、この特別募集で、来年の3月に合格した人とでは、
「期生」が違います!

これはとても大きなことで、警察官は一期生として警察学校に300人ほどの同期生と寮生活をし訓練を受けます。

今回のこの特別募集で合格した学生は、40人ほどの同期生ということです。

警察官は村社会的な側面もあります。
自分の同期生が転勤先にいるかいないかで居心地も変わり、入ってくる情報も違うというもの


これから40年以上働く警察組織で、同期生が300人か40人かではだいぶ違ってきます✨


特に高齢になってから違いが出てきて、
同期生か出世するかしないかも、関係してくるものです。

この人数の違いがとても気になります。


まして、18日に合格結果を受け取る学生と、来年の3月に合格発表を受け取る学生とでは、学年は同じでも、警察組織の中では違う「期生」

つまり、来年の3月に合格する学生は、
後輩になります。
「期生」で言えば一つ下の期生なのです。
これからの40年以上もずっと後輩!

警察組織は縦社会の組織です🔥
どうせ後輩になるなら、少しあとで来年の7月に合格発表の300人いる期生で、受験するのもありなのではないか‥‥と悩みます🌀

決めるのはあなた👍
そんなことを思いつつ、自分ならどうするかな〜とずっと考えています🤔

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?