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2度の流産から受け取ったもの🎁

こんにちは、ゆきんこです。

この記事では、
外側で何が起きているかはではなく、
内側から愛で満たされてエネルギーが溢れる感じ、心が満たされている感じを体感して、
内側にすべてあるんだと実感できて、
エネルギーが変わった、
わたしの転機となった体験をシェアさせてね。



先月、妊娠10週目で2度目の流産、お別れがありました。
診察室で涙が溢れた。
前回の診察の時は元気に心臓動いていたのに、しっかり見えてたのに。

でもどこか冷静で、一回目のときのことを思い出しました。
一年ちょっと前も流産したけど、
その時は全然実感がなくて、
涙もでなくて、
そうなんだ・・・という感じだったな、
うわぁ淡泊やなわたし、、
とか思ってたな、
でも手術台ではしくしく涙が出てきて、
看護師さんがすごく優しかったな、、

10~15%の可能性で起こるわけだし、
今回も可能性はゼロじゃない、
傷つかないようにあんまり期待しないようにしてた、、
ベビちゃん頑張れって応援してなかったな、、

つわり苦しくてつらかったのに、、、
もう一回こんな思いできない、、
あぁなんだ私もやっぱり2人目ほしかったんや、
でももうこんな想いしたくない、
この2カ月ものすごいしんどい思いしたのに・・・

自分のことばっかりだな、
妊娠できてるだけ希望じゃん、
恵まれてるのに、
悲観してたらダメ・・

あっつい太陽の下を歩きながら、
次々、思考が生まれてきた。


この2カ月、仕事がダメダメで、
エネルギーがおちてて、ものすごく沈んでいた。

どんよりとした魔物が取り付いているような飲み込まれるような感覚の日、
もう消えたいなぁってなる日・・・、

でも妊娠が確定して、
「そうかホルモンの変化だったんか」って思ったら少し楽になったし、

保健師さんから「赤ちゃんはお母さんを助けるために来てくれた」、
という言葉もいただいて、

産育休を目標にしたらそこまで頑張れそう、
赤ちゃんの可愛さを楽しもうって思ったら希望が満たされた。

助けに来てくれてありがとうって。

それなのに、
助けに来てくれたはずだったのになんでいっちゃうの。。。

でも思考にフォーカスするんじゃなくて、
これまでの学びをやっと活かして、

感情とニーズに集中してみたら、

心が痛くて、

これは私は命の祝福が大事なんだなぁ、
健康も大事だなぁ、
前進も大事だなぁぁ、

っていう感覚が湧いてきて、

そこにつながると、
ほっと身体がゆるんだ。

「赤ちゃんはお母さんを助けるために来てくれた」、
この言葉はやっぱりそうなんだ。

心臓がしっかり動いてた、
この子は確かに生まれてたんだ、

この世界にいたんだよね、
命のエネルギーに溢れた存在だったんだって気がついて、

めちゃくちゃ私に愛をくれていたのを感じた。

今は3歳になった息子が産まれ出てきた奇跡、
触れてハグできることのありがたさもしみじみと感じられて、

生きてることの喜びが湧いてくる感じがした。

出産はデトックス、
たまった疲れや毒素も一緒に持っていくからね、
っていう声が聞こえたきがした。

愛を与えてくれていたんだね、
私を助けるっていうお役目を担ってくれたんだ、
ありがとう😭
という感覚が内側から湧き出てきた。

小さくたって、
なんて大きい愛の存在なんだろう、

全然気がついていなかったけど、
1年前に来てくれた子も愛の存在だったんだよね。

平和記念公園が帰り道だから歩いてたんだけど、

青い空と、
輝く緑の葉っぱと、
木漏れ日の太陽のエネルギーを見て、

私たちはみんな愛をもらって生かされてるんだ、
って実感した。


そしたら、
子ども4人欲しいなって思ったときのことを不意に思い出した。

1人目の息子の育休中に、
4人兄弟のお母さんに出会って、
今までの子育ての概念が外れたというか、
考えたこともなかったけど4人兄弟って素敵やん、
大家族いいなって感じた。

そういうことなの!?

今で3人だったんだね、
そしてもう一人私たちのもとには来てくれるんだろうな、
そしてその子とはハグできる気がする。

次はつわりの時期も、
ベビちゃんに「がんばれ~大丈夫大丈夫」って
あったかい声をかけて愛を注ぎたいです。


今回の体験で、
命のエネルギーにつながることのパワフルさを実感できて、
大事なものは内側にすべてあってそれはいつだって感じることができるものなんだという、
大切な気づきをプレゼントしてもらった。

そして、3歳の息子が産まれて来てくれたことも、
ものすごく私の人生が良くなる転機になってる、
確かに私を助けに来てくれてる、

ってハッとしたのね。

次回は転機になった育休での出会いを書きたいと思います。

ここまで、読んでくだりありがとうございます♡



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