蛇（邪）の目、橘、ヤマト、JO1

西新宿の成子天神参道にあるうどん屋さんの
煮込みうどんが美味しいと知り合いから聞いた事があった。

成子天神お参り後に
その事を思い出し
うどんを食べる事にした。

お店の前のメニューの写真を見て
蛇の目うどんに目が止まる。

これにしよう！
煮込みうどんをすっかり忘れた。

蛇の目うどんが届いてから
あっ？？？これは？？？
ヘビの目って事？？？って氣づく🤣

卵黄を割ると
蛇（邪）の目を潰した（箸で射った）事になるのかと。
縁起物だね💓

卵黄と大和芋に絡めて食べるうどんは
めちゃくちゃコシがあった。

これは、、、、。
煮込みうどんに合ううどんだ😂

周りの人達はみんな
煮込みうどんを食べていた、、、。

大室山浅間神社へ行った時
大室山の窪みで
日本人のカップルばかりが
アーチェリーを楽しんでいた。

伊豆大室山

そこで私は
日本人の男女にしか
捉える事のできない事があるのだと想った。

富士山本宮浅間大社では
こちらの像も氣になった。

弓を引く武士

争いを起こすのは
感情に支配されている人達である。

最近ちょっと目にしたYouTubeで聞いたこの言葉にとても納得したのだ。

恨みや妬みの感情が根底にある人達は
奪い合う。

そのエネルギーを見つめると
大きな大蛇に私は見えた。

そして、その大蛇の目を射る。

「目」はネガティブな面の象徴にもなる。

何故「目」なのか。

世界は「視点」でいかようにも変わるからだ。

ネガティブな視点の目だけで世界を見ると
ネガティブな世界しか映らない。

両目が開けばいい。

ホルスの目

光の側面と闇の側面
両目を開く。

闇は光を引き立て
光は闇を照らす。

話は急に変わるのだけど
JO1のメンバーが
映画「逃走中」に出演します。

私は「逃走中」が大嫌いで🤣
発表された時
何でこんな悪趣味な映画に出るのー？？？って
思ったの。

で、これが発表される前
出演した子のオーラが急に闇ってて
何が起こってるのかと
心配していたら
命をかけて逃げるとかゆー映画の撮影してたんだって知って納得。

現在その子は元の可愛く明るいオーラに戻ってるよー💓

お金の為に命をかけるゲームみたいな映画が
凄く嫌いで
推しの子達出てるけど
絶対観ないと思ってて。

けれども昨日
ビックリする事に氣づいてしまった。

主人公と思われる
たっくん（兵庫県出身）の役名が
橘大和

えっ？？？橘？？？大和？？？？？

映画「君の名は。」の瀧くんの苗字が
立花だった事から

立花って何？？？ってなって

先日訪れた
諸口神社の御祭神が
弟橘姫で
ヤマトタケルの物語を知って。

えーー？？？？
橘大和って
弟橘姫とヤマトタケルの子供って事？？？

諸口神社

そうして昨夜は
ヤマトタケルとは何ぞや？？？と
深夜までググりまくり

大和政権っていつなの？？？とか
ヤマトについてと
橘について
ググっていたのです。

橘という姓は女帝が女官に与えた姓

源氏、平家、藤原、橘
4つの姓から日本国は始まっている事。

その中でも橘は
そんなに有名ではない。

そしてね、
予告編で
主人公の橘大和が
「取り戻そうぜ、俺たちの絆を」

そのセリフの後に
JO1の挿入歌「believe in You」が流れて
奈良県出身のメインボーカル純喜の歌声が、、、、、🥹
believe in You ってさーーー🥲💓

最後に橘大和の
「俺たちでこの逃走中を終わらせる」

鳥肌と
何だかわからないけど
涙がポロポロ😂

感情移入し過ぎだけども笑

JO1がー？？？？
私の嫌いな「逃走中」終わらせてくれるのー？？？って🤣
（逃走中ファンの方ごめんなさい🙏）

橘を更に調べていたら
奈良県のホームページにこんな記載が

奈良とヤマトと橘。

映画観ようか迷う🥹