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手術前の代替療法

受診日から検査の連続。

手術日が決まっのは痛みやしこりに気づいてから3ヶ月後

何もせず待つ不安から、
4つの代替療法を試しました。

🍀10年勤務していた統合医療のクリニックで高濃度ビタミンC点滴療法。

ビタミンCとブドウ糖の化学的構造が似ているため、がん細胞がブドウ糖と、間違えて取り込むとがん細胞がアポトーシスするということのようです。

点滴の前後は糖質を控えた食事で効果を高めます。

高濃度ビタミンC療法については効果が無いという見方もありますが、

私が10年間患者様を見てきて、抗がん剤の副作用が緩和した方や倦怠感が無くなっなど体調の良い変化を感じる方はたくさんおられました。

少数ではありますが、しっかりした食事療法や温熱療法などと組み合わせて、がんが縮小された方もおられます。

🍀ひまし油パック
ひまし油で肝臓部をシップして温めるケーシ療法と言われるものです。

リンパ系の細胞を増やし免疫機能を向上する。

肝臓の活動を賦活する事により、体内毒素排出の促進をする。

🍀オオバコパック
オオバコの葉をすりつぶし生クリームを入れて軟骨のような状態にして癌の場所に貼る。これもケーシ療法。

治り方としては、がん細胞がそのまま組織に吸収されてなくなるパターンと、がん細胞が黒っぽい金平糖のような塊になって、そのうちに皮膚を破って膿と一緒に出るパターンがあるようです。

何年かオオバコパックを続け、かなり縮小して、塊になって外に出そうになったのでそこでようやく手術をした方のお話しを聞くことが出来たが、
私は何年も続ける根性も勇気もない。

🍀びわの葉温灸
気の流れを良くしたり、腎を補いながら全身を温める。

私は鍼灸師の先生にお願いしました。農薬が飛んで来ない山奥のびわの葉を探して下さり、お灸して頂きました。お灸の反応は元々良いらしいのですが、びわ葉を使うと更に良いと言われました。

がんの大きさ
小さくは出来ませんでしたが、
術後の病理の結果1ミリも大きくなってはいませんでした。

効果のほどははっきりしませんが、
不安の緩和や、手術前の体調を整える、効果はあったと思う。

#高濃度ビタミンC #ひまし油パック #オオバコパック#びわの葉温灸#トリプルネガティブ乳がん

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