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ドウマンの好きなところをひたすら書く。

私はかっこいいと気持ち悪いの割合があるとしたら“気持ち悪い”の方がちょっと勝ってるタイプのイケメンが好きなんです。
かっこいいんだけど笑顔が不気味だったり浮世離れした感じの…わかります?ドラガリのドウマンはその理想に近い。

蘆屋道満っていう存在そのものが好きでいろんな作品の彼を見てきたけど、ドラガリのドウマンは一番私が思い描く蘆屋道満なんです。
まず単純に見た目がタイプ。声もぴったり。セイメイさまへの執着とか愛憎とか本当にもう…あなたが世界で一番蘆屋道満です!おめでとうございます!

結局やられちゃったけど、ドウマンはある意味成功してるんですよね。蠱毒で苦しむ度に必ず自分のこと思い出してくれるなんて、粘着ストーカーにとってこれほど嬉しいことはないと思う。だし、好きな人の手であの世へ行けるなんて最高では?
別の視点で考えると、そんなやり方でしかセイメイさまとの繋がりを保てないって思ってたのかも。誰かを憎むっていうのはある意味で一番相手のことを考える行為だから。
わざわざ蠱毒なんて作らなくても、あなたは十分愛されてたと思うけどなぁ。とか考えちゃうのはこちら側に都合が良すぎるでしょうか。

ちなみに気持ち悪いイケメンとか粘着ストーカーとか散々書いてるけど、すべて愛ゆえです。人として終わってるところとかそうゆうの全部含めて愛してるんです。(追い討ちでしかなくてすみません)
なんでかはわからないけど、ドウマンには何言っても許されそうなとこある。少なくとも私はそう思っています🤔(?)

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