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[2023年1月] NZ渡航に必要なのはNZeTAとvisit Japan登録

このたびのニュージーランド旅行の準備を始めたのは2022年の春。

その頃はまだNZTDの提出が必要だったりして、コロナ陰性証明はどうするだの、ワクチン接種証明がどうだの、入国後にも抗原検査しなくちゃいけないだの、ややこしや〜。
2022年10月にNZTDの提出も不要になり、入国制限が撤廃されて万々歳。
ニュージーランド入国に際しては、1月現在はNZeTAが必要なだけとなりました。

NZeTAは移民局の公式サイトから申請。
パスポートとクレジットカードを用意して、アプリから申請できました。
パスポート読み込んで写真撮って、クレジットカードで支払い。
申請料12NZドル+国際観光税35NZドル。
英語での申請だけれど、まあ、グーグル翻訳使いながらの私の英語レベルでも出来ました。

そして。日本に帰国する際には、visit Japanの登録が必要。入国手続きの「検疫」「税関申告」をwebで出来ます。で、この「検疫」にはコロナワクチン接種証明が必要。Visit Japan Webでアカウントを作成して、情報を登録。するとその後「検疫の審査完了画面」と税関のQRコードが発行されるので、それを入国時に見せるだけ。
これ、空港で飛行機降りてからWi-Fiにつないでログインして…という方をたくさん見かけましたが、事前にスクショして画面を保存しておいて見せる方が圧倒的に早いです。Wi-Fiつなぐのに立ち止まるひとだかりの中、印籠をかざすようにして、面白いほどス〜イスイ進めました。

ニュージーランドから帰国便にチェックインする時には、ワクチン接種証明の提示を求められるので、こちらも手元にスクショ画面があると良きです。

ころころ変わる仕組みに戸惑っちゃいますよね。どこかのどなたかのためになればと思いここにメモっておきマス。



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