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おじさんのキャリアについて キャリコンサロン編集部

つながる 深める 仕事に広げる
キャリコンサロン編集部記事です!
https://career-salon.jp/

今回のお題は、おじさんのキャリアについて!

エリクソンの発達段階によると

壮年期(40歳から65歳頃)
発達課題(世代性)・・・職業上の知識や技術、子育ての知識や技術を次の世代に伝達する期間。
危機(停滞)・・・次世代への関心の薄さや関わりがない場合、他者と関わり合いがなくなるため、自己満足や自己陶酔に陥りやすい。
発達課題をクリアすると得られるものは”世話”

40歳からのベストポジション探し

就業想定年数が昔よりも長くなっているのに、
35歳定年、45歳定年というワードが飛び交っています。

キャリアも家族も自分自身で舵取りしないとならなくなったように思います。

エリクソンの発達段階に沿って40歳から、20~30歳代で積み上げてきたものを継承しつつ、経験を活かして新たなビジネスを増やしていく役割も壮年期にはあると思います。
育成ができる人は40歳以降は育成者としてのポジションになりやすいですね。

一方で、経験を積み専門家レベルポジションなっていると、他の人からのフィードバックがもらいにくいデメリットもあります。
フィードバックを貰える人との繋がりも持続可能な40歳のキャリアのポイントになってくるのではないでしょうか。


キャリアコンサルティングを受けたい方、キャリコンとのつながりを作りたい方はぜひキャリコンサロンへ。

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