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アイスコーヒーを淹れる時間・丁寧な暮らし

こんにちは。
書きたい事リストばかりが溜まる今日この頃です(笑)そして久々の投稿。
今日は太陽ギラギラ。お庭の木々もグーンと背を伸ばし、太陽の光を目いっぱい浴びようとしています。
今回はアイスコーヒーの作り方のイベントに参加しました。
仕事の合間に気分転換でよくドリップコーヒーを入れていましたが、ちゃんと学んだことがなかったので参加してみました。

「知って損はない究極のアイスコーヒーの作り方」

美的好奇心ならぬ、「胃的好奇心」をテーマに開催されました。
その切り口も面白いですよね。
内容はアイスコーヒーの基本(焙煎度・冷却法方・保存方法)など。
オンラインで工程のポイントを一つ一つレクチャーしてもらいながら丁寧に一杯を作りました。

今回教えていただいた冷却法方は「間接冷却」。

いつもは直接冷却(グラスに氷を入れて直接コーヒーを落とす方法)で作っていました。簡単で、冷たいコーヒーが手軽に楽しめます。
今回の間接冷却はボウルに氷と水を入れて(氷水は保冷材でも代用化)、その中にグラスを入れて熱いコーヒーを落とします。
冷えるのは時間がかかりますが、薄まらず、ホットコーヒーの風味・苦味・酸味そのままを味わえます。
そして何より、冷たすぎない!
間接冷却したコーヒーに氷を入れてもいいですが、私は、間接冷却だけでも十分な冷たさで、私好み。
そうやって自分の好みを探っていくのもコーヒーの面白さなのかもしれません。
自分の胃が喜ぶもの。
自分の感覚が喜ぶもの。
自分が楽しめるもの。

自分の感覚を呼び起こし、自分と繋がる。
ここ最近の私のテーマと繋がった時間でもありました。

容器・用具にこだわる。

始めは普段使いの安いグラスに淹れました。
でも、一口飲んだら普段のコーヒーとは違う。
なので、ちょっと特別なグラスに変更。

奥平ベースさんの「uku」

このグラス、義母に引っ越し祝いでいただいたおすすめのグラス。
暮らし系 YouTuber の奥平眞司さんの「uku」グラス
耐熱で暖かい飲み物も入れられます。二段になっているので、熱い飲み物は一段目を持てば熱くないという優れもの。
ガラスがちょっと薄いので割ってしまうのが心配であまり使えていなかったのですが、せっかくなのでと思って。

参加者の皆さんもいろんなカップ・グラスを使われていてました。
ワイングラスとか竹を使ったエコーカップなど。
そうやって、自分の好き・お気に入りのモノを使うのも感じる一つだなぁって思うんですよね。

工夫一つで特別な自分時間になる。

本当はポットとかドリッパーとかもお気に入りを見つけたいんですよね。
最近気になっているのはドリッパーが陶器(セラミック)のもの。
有田焼や波佐見焼の紙フィルターがいらないもの。

コーヒー用品もたくさんあるので悩みます。
少しずつ揃えていけたらいいなぁと思っています。

今日のデザート「fujico muffin」

アイスコーヒーのお供は「fujico muffin」さんのアップルマフィン。


昨日お友達とランチをした時に教えていただいたお店。
なんと、おからマフィンなんです。体によさそうなんもありますが、味も普通のマフィンと負けず劣らず美味しい。
人気店で開店数時間で売り切れちゃうとか。
店内もいろいろなマフィンが並んでいて、端から端まで買いたかったぐらい(笑)
お供を考えるのも楽しいですよね。

豊かな時間は自分で作れる

コーヒー一杯淹れるだけ。
でもそこにちょっぴりのこだわりを導入するだけで、自分好みの豊かな時間になるなぁと改めて感じました。
何よりも自分が選べるって幸せだなぁって。豆も用具もお供も。
次は焙煎について学びたくなりました。
胃的好奇心。
ちょっと探求してみようかな。

今回参加したイベントページ:https://fb.me/e/3Qk3IZ9ZT
胃的好奇心パーソナリティ
comma lab 代表 えすみん(江角和沙)
ふくおか食べる通信 編集長 かじ(梶原圭三)

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