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憧れ

作品を見た後は
いつも無意識に、自分に問う。

同じ立場、同じ局面で、
彼らの台詞を
私は同じように言えるだろうか。
こう動けるだろうか。

そうやって
「〇〇ならどうするか」を軸に
自分の身体で体現していく。

憧れは、超えるもの。
けれど超えられない的もある。

永遠の憧れは母。
とてもとても、真似できない。

いつかあなたのようになろう。
いつか誰かの憧れになろう。

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