【XDefiant】UBIと元CoD開発者が手がける待望のゲーム!クローズドβに参加した感想・レビュー!元CoD開発者が携わったゲームはFPS初心者でも楽しめるのか!?

xdefiant(エックスディファイアント)
公式サイト→https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/xdefiant
PV→https://www.youtube.com/watch?v=axDcjinoqo4
https://www.youtube.com/watch?v=_LXxNW8ksZE

みなさんこんばんは、ここみんです。
今日は、先日xdefiant(エックスディファイアント)のクローズドβに参加させてもらったので
その感想とレビューをまとめていきます。
「え、FPSやらないここみんが!?」と思うかも知れませんが
今回私はPS5で、FPSをよくやってるフレンドさんに
お願いして介護してもらいながらプレイしてきました。
なのでプレイ動画のほとんどがキルされてるシーンだったりもしますが
FPS初心者の感想だと思ってみてもらえると嬉しいです。

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それではやっていきましょう!


【概要】
『エックスディファイアント』は2023年にサービス開始予定で
対応プラットフォームは。PC、プレイステーション5、
Xbox Series X|Sで基本プレイ無料であそべます。

このゲームは、元『CoD』開発者による6対6シューターに
UBI人気作の勢力が集結しているため、
スピード感溢れる戦闘が特徴的です。

ユービーアイソフトの人気作がクロスオーバーして戦う新作シューター、
『エックスディファイアント』は、12人のプレイヤーが
ふたつのチームに分かれて戦う6対6のPvP形式のFPSゲームです。
プレイヤーは、ユービーアイソフトの人気シリーズから
個性的なキャラクターを選び、ゲームに参加することができます。
キャラクターごとに用意されたスキルや、カスタマイズ可能な
多彩な武器を駆使して、さまざまなルールの中で戦います。

敵に対して銃で攻撃するだけではなく、アビリティやウルトラと呼ばれる
必殺技を使って攻撃や支援をすることができます。
火炎放射で一掃したり、HPを回復したり、仲間を守るために
エネルギーシールドを使ったりと、能力は多岐にわたります。
そして、チームメイトと協力して使えば、戦況を一気に好転させることもできます。
このような能力を使ったチーム戦の駆け引きも、この作品の特徴のひとつです。


【戦闘システム】
プレイヤーは、ユービーアイソフトの人気ゲームの中から、
自分の好きな勢力を選び、激しい戦いを繰り広げます。

勢力には、クリーナーズ(『ディビジョン』)、ファントムズ(『ゴーストリコン ファントムズ』)、
リベルタ―ド(『ファークライ6』)、エシュロン(『スプリンターセル』)、
デッドセック(『ウォッチドッグス2』)の5つがあります。

それぞれに、火器が得意、回復に長けているなどの特徴があり、
他のプレイヤーと勢力が被っていても問題ないので、
自分に合った勢力を選んで戦います。

各勢力にはウルトラ、アビリティ、パッシブ特性の3つの能力が備わっています。
ウルトラは必殺技で、敵を倒すことで%が上昇し、最大になると発動できます。
ド派手で強力な効果を持ち、ピンチをチャンスに変えることができます。

アビリティはクールタイム制の特殊攻撃で、勢力ごとに2種類ずつ
用意されており、戦況に応じて使い分けることができます。

各勢力の特徴を簡単に紹介していきますね。
クリーナーズは炎を操る能力を持っている勢力です。
私はディビジョンをやってたので、クリーナーズが一番親近感がありました。
この人達が敵にいるとすごい燃やされまくるイメージです笑
全ての能力が攻撃に特化しており、チームの中心となるアタッカー的存在で、
最も特徴的なのはパッシブ特性の「焼夷弾」で、着弾時に炎上ダメージを与えます。

ファントムズは、敵の攻撃やグレネードを防ぐ磁気バリケードや、
自分自身への攻撃を防御するブリッツシールドなど、
高い防御力を持つ勢力です。
MMOで言うと盾役とかタンク役って感じですかね?
前線を守ったり、進軍する役割を果たします。
磁気バリケードは、自分たちの攻撃を通しながら相手の攻撃を防ぐことができます。
また、パッシブ特性により、他の勢力よりもHPが高く、撃ち合いにも強いそうです。
盾持ちの人、一気に攻め込んできて殴られるんですが
殴りがホント強くて苦戦させられました。
盾持ってくる人が追いかけてくるのはバイオより怖いです!

今回私がよく使ったのはリベルタードというヒーラー役です。
最大HPの増強やHP回復などで自分自身とチームメイトを支えます。
アビリティのバイオヴィーダブーストは、一時的に最大HPを増やすことができ、
強力な攻撃にも耐えることができます。
スキルを使うと青い煙みたいなのがシュパッとでて周りの仲間に効果がかかります。
激しい攻防戦のところに突っ込んでいく
強そうな人にとりあえず回復をかけて遊んでました。

エシュロンは、隠密行動と索敵に特化した勢力です。
自身の姿を隠すデジタルギリースーツや、敵の位置を知らせるソナーなどを駆使し、
敵に気づかれる前にキルを狙うことができます。

ただし、移動やエイムによってデジタルギリースーツの効果が弱まったり、
ソナーの索敵範囲が狭くなったりするため、各能力の特徴と弱点を
しっかり把握しておかなければ、能力を十分に引き出せない可能性もあります。
私も何度か使ってみたんですが、上手く使えなくてやめました。
だけど、結構強い人が使っているので上級者向けなのかなと思っています。

今回、解放できなくて使ってないのですがデッドセックという勢力もありました。

デッドセックの特徴は、相手の行動を封じたり、独自のガジェットを使って
相手をスタン状態にするなど、妨害能力に長けているとのことです。
なんか戦ってるときにビリビリして動けなくなることがあったのでそういう能力だと思います。

【ゲームルール】
このゲームには、エスコート・ゾーンコントロール・ドミネーション・オキュパイの4つのルールがあります。
どのルールも10分程度で試合が終わる設定になっていて、
攻守の交代がないので、テンポよくゲームを楽しむことができます。

エスコートは攻撃側は引き渡し地点までペイロードを護衛し、
防衛側はペイロードの運搬を邪魔することが目的です。
周囲に攻撃側のチームがいると前進し、防衛側のチームがいると
後退するペイロードを、制限時間内に引き渡し地点まで運ぶことが攻撃側の勝利条件です。
私はこれ好きなんですが、マッチングが遅いのであんまり人気がないみたいです。

ゾーンコントロールは攻撃側は5つのキャプチャーゾーンを制圧、防衛側は制圧阻止を行います。
一度制圧されたキャプチャーゾーンは取り返せません。
制限時間内にすべてのキャプチャーゾーンを制圧すれば
攻撃側の勝利、できなければ防衛側の勝利となります。

ドミネーションは3つのキャプチャーゾーンを奪い合い、
制限時間内により多くのポイントを獲得したチームが勝利です。
ポイントはキャプチャーゾーンを制圧することで獲得でき、
制圧箇所が多いほど、獲得できるポイントが増えます。
こちらのキャプチャーゾーンは何度でも奪い返すことが可能で、
ポイントが750に到達するとそのチームの勝利となります。

オキュパイはランダムに出現する1つのキャプチャーゾーンを争奪し、
制限時間内により多くのポイントを獲得したチームが勝利です。
キャプチャーゾーンを制圧すると、徐々にポイントを獲得でき
ポイントが250に到達するとそのチームの勝利となります。
また、相手に制圧されたゾーンも奪取可能です。
 
ドミネーションなどでは広いアリーナ型のマップ、
エスコートでは一本道のリニア型のマップが使用されるため、
ルールによって遊べるマップが変化するのも新鮮で楽しかったですね。

広すぎず狭すぎずでちょうどいいマップだと思います。


【武器のカスタマイズ】
このゲームには、銃の性能を自分好みに調整できる奥深いカスタマイズ要素があります。
メインウェポンには、アサルト、SMG、ショットガン、LMG、マークスマン、スナイパーの6つがあり、
それぞれにハンドガン系のサブウェポンやグレネードなどの投げ物があります。
これらを自由にロードアウトに登録して、戦いに備えます。

武器の豊富さも魅力的ですが、、アタッチメントを用いたカスタマイズ要素があり
メインウェポンの場合、マズル、バレル、フロントレール、サイト、マガジン、
リアグリップ、ストックにアタッチメントを装着できます。
各部位ごとに細かく性能が異なるアタッチメントが数種類ずつ用意されているため、
自分だけのオリジナルカスタムを作り出すことができます。
カスタマイズのパーツは戦闘を重ねていくと解放されていきます。
カスタマイズを進めると私もキル取れるようになっていったので
段々楽しくなってきました!

サブウェポンは、マズル、サイト、マガジン、リアグリップの4ヵ所にアタッチメントを装着できます。
メインとは違い、すべての場所にアタッチメントをつけてフル改造ができます。

なげものには、粘着グレネード、センサーマイン、フラググレネード、
フラッシュバングレネード、EMPグレネードの5つがあります。


【プレイして思ったこと】
ゲームをプレイして感じたことは、キルされてもすぐに復活できるため、気軽にできることです。
キルされたら仲間に復活させてもらわないとってなると
迷惑かけちゃうと思ってなかなか私みたいな初心者はプレイできないんですよね~
フレンドさん曰く、本作の開発には『CoD』の元開発者が
携わっているので『CoD』シリーズに近い作りになっているそうです。
確かに、私もなんとなくCOD+オーバーウォッチ2だなと感じました。

ゲームのスピード感は、まさに『CoD』をインスパイアしたものになっており、
全体的なゲーム速度がスピーディーで、操作していてかなり楽しかったです。
また、ルールによって異なりますが、だいたい数秒でリスポーンできるうえに、
時間経過でHPが回復する仕様のため、私のようなFPSが苦手なプレイヤーでも気軽に遊ぶことができます。

今回は使わなかったのですが、ゲーム内にボイスチャット機能があり、
チーム内で連携を取ることができます。
対戦相手が異常に連携取れてるなと感じることがあったので
ボイスチャットを上手く使ったチームに当たると全然勝てません笑
ランクモードもありますが、手軽にあそべるアンランクのモードでは
勝敗によるランクの変動がないため、気軽にあそべました。

ルールが分かりやすいので、敵との打ち合いや
フレンドさんとの連携に集中できるので
楽しんでプレイできました。

ただ、PS5とPC勢の間に少しタイムラグがあるのを感じました。
時間帯にもよるとは思いますが、敵の弾が当たる前に死んでしまってます。
サービス開始の時にはこの辺り改善されていて欲しいですね。
なのでPC勢に狩られまくりました。
それと、グレネードがちょっとしたオブジェクトに当たって跳ね返ったりして自爆しまくります。
これは慣れれば投げ方気をつけられるのかも知れませんが
見ていて、ここは通れるだろうと思うところもダメだったりしてなかなか難しすぎました。

ちょいちょいバグなのか、ギリースーツの能力ではなく、
名前だけしか表示されないプレイヤーとかがいて、
そういうのはちゃんと直していって欲しいですよね。



【まとめ】
『エックスディファイアント』は、マップが適度なサイズ感で、キャラクターの移動速度も速く
スピーディな戦闘をテンポよく楽しめます。

ルールがわかりやすく、かつ10分前後で終わる各ルールの設定も絶妙で、
サクッと終わるので、負けてもすばやく気持ちの切り換えができます。
マッチが長期戦になると疲れてしまいますもんね。

武器カスタマイズも奥深く、見た目だけでなく、銃の性能にも差が生まれるため、
プレイヤーの個性を反映したカスタマイズが楽しめます。

FPS苦手な私でも割と楽しめたので、今まで毛嫌いして
やらなかった人もぜひ一度遊んでみて欲しいなと思います。

『エックスディファイアント』の感想、いかがでしたか?
みなさんは『エックスディファイアント』についてどう思いましたか?
良かったらコメント欄で教えてくださいね。

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