長瀬ココ

ときどきライター、ときどき広告業界の人、ライフワークは神さまごとと少しのタロット。 ス…

長瀬ココ

ときどきライター、ときどき広告業界の人、ライフワークは神さまごとと少しのタロット。 スピリチュアルの解釈が多様化しているなか、わたしなりのことばで、わたしなりにスピリチュアルをひもといていきたいと思います。 何かひとつでもあなたの力になれたら、そこにわたしがいなくてもいいのよ。

マガジン

  • 神さまごと

    神社さんやお寺さんに出向いて気づいたこと、感じたこと、もろもろ。できるだけハッピーなことを書いていけたらいいなあ。 不定期やけどこまめに更新。

  • 日記的なこと

    誰かに伝えるというよりも、自分の日常的なことをまとめたもの。 不定期更新だけど、記事を書く元気がないタイミングとかでぼちぼちあげることが多いかなあ。

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#00 記念すべき初投稿

じゃじゃーんはじめまして!普段は広告業界のおねえさん。 ときどき個人のお仕事もするけれど、休日はおいしいものを食べて、たまに外出して、惰眠をむさぼる。 そんなどこにでもいるおねえさん。 ちょっと人と違うな? と思うのは、スピリチュアルがわりと好きなこと。重要ね。「どっぷり」ではなく、ライトにナチュラルに。 というのも、多様性の時代。目に見えないことを信じない人もいる。 それでいい。わたしは信じるけれど、どこかの誰かは信じていない。どちらも個性で、どちらも自由だもの。そこ

    • #09 ことだまとのつきあいかた

      かつて自分で書いていた記事を、今日はリライトで。 定義と個人的な感じ方記事を読むことに明るい方だと、「言霊(ことだま)」というものを聞いたことが少なからずあるのかなと感じてる。 言葉にして自ら発信し続けたことが、やがて現実になる――良いことも、悪いことも。という、一つのスピリチュアルな側面を持った考え方だと、わたし自身認識は認識している。 引き寄せとか、アファメーションみたいなことにもリンクするかなあ。 前提として言うと、わたしはこの考え方にものすごく苦手意識がある。どち

      • #08 潜在意識に会いに行く

        ちょっとおひさしぶりになってしまったnote(一応不定期更新だけどね)。迷走しながらもなんとか毎日を過ごしている、そんなとある日。 今日は積み残しの記事を書いていくよ。 ヒプノセラピーを受けてみた2023年はわたしにとって激動の年だった。 ものすごく端折って書くならば「病気で休職」して、「そのまま退職」して、「半年ちょっと療養」して、「別の仕事で社会復帰」した年。 もちろん、背景はここに書ききれないほどあるけれど、休職中、復職するか退職するかを悩んでいたときに、ふとヒプノ

        • #etc タイミングってあるんだね

          お盆で帰省してどったばたの実家ごとが終了。 なかなか記事書く時間とれなかったので、今日もショートを。 インスタで出会った神社さんわたしの地元は岡山県、の、とあるのどかな某所。 ありがたいことにJRの駅からリーチしやすい、ほどよく田舎でほどよく都会な場所だったりする。 決して不便ではないけれど、仕事の都合で実家を出てから20年くらい? 普段家を空けているからと、長期休暇がとれる際に自分でやっておこうと決めていることがある。 それが、墓参りと、墓掃除。 母方父方合わせて2ヶ

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        #00 記念すべき初投稿

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        • 神さまごと
          9本
        • 日記的なこと
          4本

        記事

          #etc 難聴のおくすりよさようなら

          書きたいことはあるんだけども、その前にこちらを。 低音性障害型感音難聴、きっかけはベース音3月中旬の某日。 風邪ぎみで内科受診中だったわたしは、朝起きてから微妙な違和感を感じていた。 あれ? ベースの音が聴こえない。 普段出勤で音楽を聴く習慣があって、その日は雨天なこともあり多少なり頭痛の不調はあれど(気圧性の頭痛もちなわたし)。 小粋に刻まれるドラムの音も、テンポよく流れるベースのスラップも何も拾わず、主メロだけが上滑りしていく某曲。 なんなら、いつも聞いているイケボ

          #etc 難聴のおくすりよさようなら

          #07 歓迎のしるし

          神さまごととシンボル神社さんへおまいりしているとき、「ああ、今日は神さまに歓迎してもらっているのかも」とおもうことがしばしばある。 いまはほしい情報がすぐ手に入れられる時代だから、「神社」「歓迎」「サイン」とかで検索すると、まつわる記事もたくさん出てくるんだろうね。 そうじゃなくて、ほんとうにシンプルに「歓迎してくださっている」と見極めるための方法を、わたしは採用している。 そのシンボルに出会ったわたしが「気分よい」か。「すがすがしい」か。「いい気持ち」であるか。 今

          #07 歓迎のしるし

          #etc 満月が近いので

          体調が安定しない日は、まったりとショートを。 近況-24.07.19新月と満月の前後、わたしの体調はいちじるしく揺れる。 ……こともある。揺れないこともある。 メンタル込みでね。 たぶん、ネイタルとトランジットのチャートを出してみて、アスペクトとかをひもといていけば一定のルールが見えてきそうだけれど、わたしはそこまで西洋占星術に詳しくない。 なので、ふんわーり「ああ、満月だから揺れてるなあ」っておもうくらい。 今回もゆるゆる、やりすごしていこうかなーと。 記事を書かな

          #etc 満月が近いので

          #etc 行きたい場所、やりたいこと

          近況-24.07.13もともと自律神経どのの調子がよろしくなく、悪天候や低気圧のたびにあらぶる体調をもっているうえ。 最近は低音型感音難聴が発症したり、PMSがひどくなったりと、月の大半はなんだかだるおも、しょんもりな状態をキープしているわたし。 もうね、毎日生きているだけでえらい。 低空飛行が続く時期(とくに今の梅雨どきとかね)は、日々を「大事なく、災難なく乗り切る」って目標に切り替えて、エコモードで生活している。 もちろん、まれにくる絶好調のときには、不調時にでき

          #etc 行きたい場所、やりたいこと

          #06 受け取ることば

          神さまと天使とおばあちゃんと見えない世界の住人は、どんな姿をしているのだろう。 これに関して、わたしはひとつの仮説を立てている。ここで書くのは広義の霊的存在ではなく、視える側の人に対して、メッセンジャー的に現れてくださる存在についてね。 結論から言ってしまうと、「その人にゆかりのある何か」の姿をとっているのではないかということ。 視る側の人が「天使だ」と定義すれば天使だし、「神さまだ」と定義すれば神さまになる。亡くなったおばあちゃんだったり、歴史上の偉人だったりするか

          #06 受け取ることば

          #05 枯れた榊と推し神さまの兆し

          「兆し」をキャッチする神さまに呼ばれるっていうこと。 中にはちゃんと「おーい」「ここにおいでー」とか、しっかり感じ取れる人もいるかもしれないけど、みんながみんなその感覚を研ぎ澄ませてはないとおもうから。 もうすこしふんわりと、この解釈について書いてみようとおもう。 まず神さまは、基本的に会いに来てもらうことをウェルカムとしている、というのが前提ね。地域にひらけたおうちが、「うちは気軽に寄ってくれてええんやで!」言ってくださってる。実際多くの人が賑わうおうち=神社さんと仮定

          #05 枯れた榊と推し神さまの兆し

          #04 踏み出したのは山道でした

          その人の名前は「役小角」前に住んでいた土地の氏神さまは、こぢんまりとしていながら、祭事や神事を活発に行われる神社さんで。地域に愛され、地域のさまざまな神さまが合祀されていた場所。 境内の中、きっちり並ぶお社を、ひとつひとつ訪れることがわたしは好きだった。コロナ禍真っ只中で外出自体が減った中でも、なるべく足を運んでいた気がするなあ。 その敷地内、参道からすこし外れた場所。無骨な石をお祀りしているところへ最後に出向くのだけれど、本殿と距離があることもあって、そこの神さまとお話

          #04 踏み出したのは山道でした

          #03 神棚習慣と氏神さまとの出会い

          推しの祭壇前回の続きね。氏神さまダイスキーってのはこちらから。 我が家にはおふだを収納し、簡易的にお祀りする神棚「スペース」を設けている。 「スペース」と装飾したいのは、お社のようなしっかりしたものではなく、あくまでもお札の収納に特化したものだからなんだよね。 賃貸住宅の都合上、設置する場所や規模感に制約が生じてしまうし、こればかりはいたしかたなく。ホームセンターで数千円のコンパクトなものだけれど、そのかわり、日々のおつとめは丁寧にさせていただくよう心がけている。 今

          #03 神棚習慣と氏神さまとの出会い

          #02 おじいとおばあと、神さま

          遠くの外孫より近くの内孫神さまはわたしたちのおじいおばあだー! の、話から派生して。もうすこし神社さんとの距離感を深掘りしてみようとおもってる。 おじい? おばあ? なそこのあなたは、前回の記事をどぞ! 神さまが親戚だとして、その親戚に会いに行くとして。 おじいおばあは、数年に一回しか顔合わせできない孫と、足しげく通ってくれる孫、どちらに気持ちが傾くだろう? もちろん、各家庭の関係性は考慮すべき問題でもあるけれど……たとえば外孫と内孫、おじいおばあにとって「解像度の高

          #02 おじいとおばあと、神さま

          #01 神さまごと(ってなんだ?)

          神さまに会いにいくこと、なんて言う?今風のことばで言うと「推し活」かな。 …… ………… ………………ねえ、誰か「神さまに怒られる、バチが当たる!」って思わなかった? 正直に挙手。先生怒らないから(誰が先生やねん)(セルフツッコミ)(ビバ関西人)。 そんな人にも、この記事の2章くらいまでは読んでもらえるとうれしいかな。 さて、ゆるりゆるりと語っていきたい「神さまごと」。 表題のとおり、神さまごと=「神さまに会いにいくこと」って受け止めてもらうのが、一番わかりやすいのか

          #01 神さまごと(ってなんだ?)