Amazonの出品規制に慌てる必要はありません。規制解除までのメソッドを大公開【実例あり】

このnoteに辿り着いたということは、あなたもAmazonの出品規制に困っているうちの1人ですね？

お気持ち分かります(^_^;)

しかも、この間まで何の問題もなく出品できていた商品が、急に出品出来なくなるものですから、何というか「Amazonさんもう勘弁してください」って感じですよね。

先日も局所用品(主にビューティー系)に新たな出品規制が掛かりましたね。

ビューティー関連の商品は回転も速いですし、リピートできる商品も多いので、頭を抱えるせどらーの方も多かったのでは....？

非常に残念ではありますが、やはりAmazon様のルールは絶対ですので、落ち込んでいても仕方ありません。

出品規制が発表された場合、せどらーの行動は大きく2つに別れます。

「今後一切仕入れない」または「ネットの卸業者から請求書を取り寄せる」

こんなところかと思います。

しかし、ネットの卸業者を通じて規制解除するのって意外と難しいんですよね...。

卸業者側がAmazonが要求する内容の請求書を発行できなかったり、注文履歴とクレジットカード詳細をセットにして提出してみるも、Amazon側は内容不十分の一点張りで審査通らず、、、

これでは、わざわざ請求書発行のために発生したお金も時間も全て無駄になてしまいます。

それじゃあ、規制の掛かった商品は今後Amazonでの出品を控えるべき？

いえいえ。

諦めたらそこで試合終了ですよ。ｷﾘｯ(急な安西先生)

と、まあ本当なんです。

ネットの卸業者や高額の怪しい請求書発行サービスを利用しなくても、簡単に出品規制を解除できる方法があります。

しかも、せどり初心者から上級者まで、誰であろうと達成可能な方法であるという点も大きなポイントでしょう。

今回は、そんな規制解除までメソッドを無料で大公開したいと思います！

他のセラーが扱えない商品を自分が取り扱えるというのは、非常に大きな強みになります。

本noteを参考にライバルセラーとの差別化を図ってみてくださいね！

それではさっそく参りましょう！

・Amazon出品規制の解除方法が分かる
・お得に規制解除する方法が分かる
・規制解除までの具体的な流れが分かる

・Amazonの突発的な出品規制に困っている
・Amazon出品規制の解除方法を知りたい
・規制解除までの流れを知りたい

本noteの執筆にあたり、私のほうで出品規制解除の申請を行い、審査に通っていることを確認しております。
今回は、実際に審査に通ったブランド・カテゴリーについて、Amazon側からの回答結果を最初にご紹介します。

✅パナソニック

✅局所用品

✅バッファロー

✅ソニー

✅タカラトミー

本noteに記載の規制解除方法は、正規のやり方ではございません。
筆者も実際に申請を行い、規制の解除に成功しておりますので、出品規制を解除できる方法であることは確かですが、本来はメーカーまたは卸業者より発行の請求書にて申請を行うのが通常の流れとなりますため、誤解なきようお願いします。

まず、規制解除の説明に入る前に、、、

Amazonの商品登録画面から「出品申請」のボタンを押してみましょう！

これだけで、出品規制が解除される可能性があります。

知らなかったという方は、以下の内容へ進む前に、まずはAmazonから出品規制の掛かっている商品に対して出品申請ボタンを押してみてください。

もちろん、これは出品者の持つAmazonアカウントの実績にも大きく左右されてきますので、全てがすべて規制解除！というわけではないですが、出品申請ボタンを押すだけで解除されるのであれば、これ以上ラクな解除方法はありませんので。

筆者がワンクリックで規制が解除されたメーカーやブランドを列挙しておきます。

・ELPA
・dretec
・富士フィルム カメラ
・BROTHER
・Audio Technica

当然ながら、わざわざ商品を購入する手間やコストも必要なくなるので、間違っても商品購入後に申請ボタンを押すことが無いようにしましょう。

これから説明する場所もそうですが、ネットの卸業者や一般のメーカーから商品を購入する場合も全て同じことが言えますね。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからは規制解除までの手順について詳しく解説していきたいと思います。