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プラスの部屋は居心地がいい

ギバーさんのプラスの部屋で深掘りを受けたお話です。

以前、キャリアグラム診断をうけ、自分について
知ることができました。
そのあと、自分の強みや特性を知ったのはいいけれど、どうも煮え切らない私がいました。

このnoteはギバーさんと約束したから書くということだけでなく、
その時どう思ったのか、今後の自分のためにも書き残したいと思います。

プラスの部屋をノックした理由

このように書くと、少々甘えているように感じてしまいますが、正直に言うと、背中を押してほしかったのかなと思います。
私の感情を吐き出したうえでの第三者の視点を求めていたのかなと。

まず、日程が決まって"壁打ち"という名のテキスト上の問いかけ&返答が始まりました。
Skillmeの受講生がプラスの部屋についてアウトプットしてくれていたので、だいたいの流れはわかっていました。
そして、ラジオでギバーさんがどんな雰囲気の方なのかを聴いていたので私の中ではすでに安心感のようなものがあり、この人なら自分のありのままの感情をさらけだしても受け止めてくれるのかなと感じていました。

とはいえ、実際の問いかけは合計6回、質問数42個。
普段考え直したり言語化自体しない私。
なので、自分の真意を引っ張り出してくるのは簡単ではなかったです。
そんなに難しい問いかけではないはずなのに、
今までしていなかったため、掘り起こすのは
気が重くなる時もありました。
そんな時は、
この"壁打ち"が終わった先には、プラスの部屋への鍵が得られるんだ!
と、意識を未来に向けながら。

今思うと、会ったこともなければ、顔も知らない人になぜ安心感などの想いを抱けたのかは、やはりSkillmeで尊敬している方の発言の中に登場するくらいの存在であるということが関係しています。

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いざ、入室へ

発信(アウトプット)の一つにラジオがありますね。
ギバーさんがラジオを長く続けていることは知っていたので、継続されていてすごいなっと思っていました。

なので、オンライン上での対面は緊張しながらも、アクティブに行動されている方からいろんなことを吸収できる場でもあると思っていたんですね。
しかもラジオでは「わたしはあなたを肯定します!」と、
毎回も言ってくれているから、"私の場合はどんな感じ??"ってワクワク感が募りました。

さまざまな話をしていく中で、私はギバーさんがどんなモチベーションでラジオを録っているのかを聴いてみました。

それに対して、なんとギバーさんは自分自身(過去)に伝えるつもりで録っているのだと。

まさに、目から鱗でした。

私は、誰に向けての発信なのかが迷いがあったのと、ある一定の人を対象にしていると想像していたから。
新鮮で衝撃的でした。

たくさんの私の考えを優しい相槌とともに聴いてくれて、どんどん気持ちが軽くなっていきました。まるで、自浄作用のあるカウンセリングのよう。

私の"モヤモヤ"は『発信へのハードルが高く感じて動けない』だったのですが、
その"モヤモヤ"に対しては、

自分の大事な想いを伝えたい。
そのためには、アウトプットをしていくこと。
たくさん失敗しても続けていくとみえてくるものがある。

ギバーさんさんより感じ取ったメッセージ

要するに、そんなに怖がらなくてもいいよってことですね。
(直接言われてはいないけれど、そう気づくことができた)

チャレンジしたいけれど、なぜかできない

心の中の葛藤

と思っていた私は、
全肯定してくれるギバーさんに想いを吐き出し
気持ちを整理することができ、すっきり!
望んでいたように、背中を押してもらえた感覚でした。

プラスの部屋は対話だけじゃない

ギバーさんは聞き上手な方なので、不思議なことに予定時間が過ぎていることを忘れてしまうほどでした。
さらに、私が話したことをすべてメモしながらまとめてくれていて、
可視化できる状態にしてくれたんですよね。
時間が経っても、見返して思いだすことができる。
忘れやすい私には、なんて最高なシステムなの。

私はただ想いのままに気持ちを吐き出すだけで、
それをまとめてフィードバックしてもらえたことが
本当に幸せな贈り物だと思っています。

何時間もかけて話したことをすべて覚えておくことは不可能。
時間が経って、この先また気持ちが揺らぐこともあるでしょう。
そんなときに、ギバーさんとの対話を思い出し、自分と向き合うことで
また前に進んでいけるのではないかと思うのです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ギバーグラム診断についても書きたいところですが、
また次のnoteに。


ぜひ、ギバーさん目線での振り返りはこちらから♪




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