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【ピアノレッスン日記 35】 初めてピアノを「楽しい!」と思えた瞬間

20年ぶりにピアノを再開して2年弱ほどの主婦です。

ツェルニー30番の10番、インベンション9番、ベートーベン交響曲7番を継続中です。

前回の課題
・ツェルニー30番の10番
・インベンション9番を片手ずつ
・【連弾】ベートーベンの交響曲第7番の途中から

毎日の練習記録
いよいよ子どもたち3人が入学、入園した1週間でした。子どもたちが旅立ち、やっと自由を手に入れた!と思いきや、まだ最初なのですぐ帰って来ますね。

名前書きやら書類書きやら、子どもたちのスケジュール管理やらでまだまだ落ち着きません。
自由を謳歌出来るのはもう少し先のようです。

今週は何故かツェルニーにばかり練習していました。子どもたちのことで頭が忙しいので、淡々とした曲の方が落ち着くんでしょうか?
とにかく隙間時間があればツェルニーをやっていました。

インベンションは片手ずつ。フラットが4つもあるし、ナチュラルも随所に散りばめられているしで混乱しました。レのフラット忘れがちです。

ベートーベンの交響曲第7番は、最初の部分はまず飛ばしてあの有名なフレーズの所からやろう!とのことだったので、途中の部分から練習を始めました。
8分の6拍子がなかなか慣れないです。でも、やっぱりベートーベンはカッコイイ!!和音がしびれる!!

今週のレッスン
ツェルニー30番の10番は、ゆっくり弾いた後、テンポアップするように言われてテンポアップしました。テンポを上げると右手の親指が強くなってしまうので、それを気をつけてもう一回。で、合格となりました!
ツェルニー、次は11番です。
苦手な8分の6拍子。最後の和音は、弾いたあと右手を思い切り上にあげると良い音になるそうです。

インベンションは片手でゆっくり弾きました。次回までに両手で練習です。

そしてベートーベン!
途中の8分の6拍子に変わる部分から1ページ分、先生と連弾しました。先生について行けず、途中で何度も見失いましたが、とーっても楽しかった!!ピアノで「楽しい」と感じたのは初めてかもしれません!
曲そのものの素晴らしさ、連弾の一体感、先生について行かないと!という焦燥感、すべてが楽しく、大興奮でした。(弾き終わったあと、両手で顔を覆いながら「くぅー!かっこいいーー!!」と叫んでしまうほど興奮をおさえきれませんでした笑)
出来ない所を練習して、もっとミスなく弾きたいです。
続いて、初めの部分の譜読みをはじめます。

次回までの課題
・ツェルニー30番の11番
・インベンション9番を両手で
・【連弾】ベートーベンの交響曲第7番の最初から

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