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【ピアノレッスン日記 47】寝ても覚めても「別れの曲」

20年ぶりにピアノを再開して3年目の主婦です。

合同発表会に向けてショパン別れの曲(練習曲作品10-3)を継続中です。一旦ツェルニーとシンフォニアはお休みしています。

前回の課題
・ツェルニー30番の20→お休み中
・シンフォニア3番→お休み中
・【発表会曲】別れの曲

毎日の練習記録
合同発表会の候補曲「別れの曲」をやっています。
一旦ツェルニーとシンフォニアはお休みして、別れの曲ばかり毎日コツコツと隙間時間に練習しています。家事の間はYouTubeで別れの曲を繰り返し聴き、仕事中は頭の中で「シーミーレミファ〜♪」と歌い、たまに無意識に鼻歌が出ちゃったりしながら毎日「別れの曲」漬けです。

2〜4小節くらいずつ繰り返し弾いて、暗譜しながら指に覚えさせようと必死です。
当日は楽譜を持って上がって弾こうと思っているので暗譜の必要はないのですが、悲しいことに技術不足で楽譜を追いながら弾けないので、なるべく暗譜していきたいと思っています。

先生からは楽譜を見ながら弾くコツを教わったりしているのですが、全くもって出来る気がしません。。。
やっぱり完璧とまではいかなくても、なるべく暗譜していこう。

今週のレッスン
今回のレッスンでは両手で最初から最後まで通しました。
たどたどしくもなんとか最後まで弾きました。
ショパン はとにかく内声を弱く、メロディーを際立たせることが大事だそうですが、まだまだそんなことを気にするレベルまで行っていないので、しばらくはとにかくガチャガチャと音を出しながら練習して良いとのことです。だんだん自然と力の抜き方や音の出し方に慣れてくると思うから、今はまだとにかく一音一音正確に弾いていこうと言うことでした。
ちなみに、ショパン は内声をとにかく小さく!だけど、ベートーベンの悲愴ソナタ第二楽章とかは内声もある程度聞こえるように弾いていいそうです。(へぇ〜!)

そして、今回からペダルも踏んでいくことになりました。
ペダル踏む余裕とかない。。。と思いましたが、実際やってみると、ペダル踏んだ方が音がつながってくれるので弾きやすいかも?と思いました。

合同発表会の本エントリーまでもう少し。練習すればするほど弾ける自信がなくなっていて、まだ出るか迷っています。。。

次回までの課題
・別れの曲: 暗譜、ペダル、とにかく弾き込む!

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