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【ピアノレッスン日記 45】 帰省と合同発表会に仮エントリー

20年ぶりにピアノを再開して3年目の主婦です。

ツェルニー30番の20を始めました。シンフォニア3番、ベートーベン交響曲第7番(連弾)は継続中です。

前回の課題
・ツェルニー30番の20(新)
・シンフォニア3番 2声で練習
・【連弾】ベートーベンの交響曲第7番

毎日の練習記録
年末年始をはさみました。
年末は徐々に新型コロナの感染者数が増えつつありましたが、もう2年近く実家に帰れていなかったので意を決して実家に帰省することにしました。
夫を自宅に置いて、1人で子供たち3人連れての飛行機移動です。7歳姉と3歳双子を連れてのワンオペ移動は不安でしたが、子供たちみんないい子でついてきてくれたおかげでなんとか実家に帰ることが出来ました!
実家にはピアノがないので帰省中はピアノを弾けませんでしたが、特に禁断症状が出るわけでもなく(笑)のんびり過ごしてリフレッシュできました。

帰省先から自宅に戻ってからはまた淡々と練習再開!
ツェルニー30番の20は手首を柔らかく、回すような意識で、音が飛ぶところは指だけでなく腕全体で移動すること、刺繍音を意識して練習しました。

シンフォニア3番は2声ずつの練習です。いや、もう、2声で充分パニックです。。。

ベートーベンはやっと最後までたどりつきましたが、リズムが難しいところがありなかなか一筋縄ではいかないです。

今週のレッスン
ツェルニー30番の20は、フレーズ感を意識して。今週からリズム練習も開始することになりました。

シンフォニアは2声ずつ。前回までソプラノ+バス、ソプラノ+アルトを終えていたので、今回はアルト+バスでした。
どうにかこうにか2声で最後まで弾き終え、次回からいよいよ3声で合わせます。
いきなり3声が難しいようであれば、まず右手のみと左手のみで練習するといいそうです。

そして、ベートーベンの交響曲第七番。連弾です。
今回は最初から最後まで通して先生と合わせました。まだまだ完璧とは言えませんがこれはこれで一旦締めることになりました。かなり長期間練習しているのですが、全然飽きることもなくまだまだ極めたい思いはあるのですが、合同発表会に向けての練習に入りたいので今回で一旦終了です。
連弾は初めての経験でしたが、本当に楽しいです!そしてベートーベンは和音がとても美しい!ゾワゾワ〜っと鳥肌が立つ瞬間が何度もあります。合同発表会を終えたらまたベートーベンの連弾曲をやりたいなぁ〜。そして機会があれば、今度はオーケストラで生で聞いてみたい。

合同発表会に向けて
我が家は、私と7歳娘がピアノを習っていますが、お教室には所属しておらず、知り合いの先生に自宅でレッスンしていただいています。
その関係で、娘にはピアノの発表会を経験させてやることが出来ないことがずっと心に引っかかっていました。
そんな時、ピアノサークルを運営されている方が自宅近くで合同発表会を開催されることを知り、思い切って仮エントリーしました。娘だけでなく、ついでに私も!
まだ本エントリーまで時間があるので本当に出るかは検討中ですが、とりあえず出るつもりで練習を始めています。
曲は実力以上で弾き切れるかわかりませんが、一応ショパンの「別れの曲」を!と思っています。
さて、どうなることやら。。。

次回までの課題
・ツェルニー30番の20のリズム練習
・シンフォニア3番を3声で
・別れの曲(新)

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