【ピアノレッスン日記 48】合同発表会の本エントリーをしました！

20年ぶりにピアノを再開して3年目の主婦です。

合同発表会に向けてショパン別れの曲（練習曲作品10-3）を継続中です。一旦ツェルニーとシンフォニアはお休みしています。

前回の課題
・ツェルニー30番の20→お休み中
・シンフォニア3番→お休み中
・【合同発表会曲】別れの曲

毎日の練習記録
合同発表会、ついに本エントリーしました！
娘と私、２人で出ます！
もう後戻りは出来ないんだ、、、と震えています。毎日コツコツ練習していますが、一向に暗譜出来ないし、つまづいてばかりだし、本当にどうなることやら。。。

合同発表会の演奏曲、ショパン の「別れの曲」を集中的にやっているので、一旦ツェルニーとシンフォニアはお休みしています。

発表会まであと１ヶ月。発表会に向けて、とにかく最初から最後まで止まらず、間違えても弾き直さない！という練習を始めました。
「ミスタッチは大した間違えではない！それよりも罪なのは、本番の演奏中とまったり、弾き直したりすること！時間は止まれないし巻き戻せないの！何があっても知ら〜んふりして最後まで突っ走る！！」が、我が先生の教えです。
そこで、その日の練習の最初にまず１回、最初から最後まで止まらずに弾ききる！という練習を始めました。
これがなかなか慣れてないと難しいです。ミスタッチして思わず途中で「あっ！」とか言って止まっちゃったり、間違えた部分を弾き直そうとしてしまったり。

今までは、家事育児仕事の合間の少しの隙間時間に数小節ずつちょこちょこと練習していましたが、なかなか通しで練習することがなかったです。その弊害がでてきています。

今週のレッスン
最初から最後まで通しで弾き、タイムをはかりました。
なんとびっくりの9分超え！！
ミスタッチで弾き直してしまったり、楽譜を追いきれず頭が真っ白になって止まってしまったりで、ぜーんぜんダメでした。。
通し練習がとにかく足りない。この時期は、とにかく何があっても止まらない練習を！！と言われました。

そして、ペダルの踏み方も細かく教わりました。
今までは感覚で適当に踏んでいたんですが（←おい！）、ちゃんとセオリーがあるんですねぇ。勉強になりました。

あとは、「もっと歌うように」とのことです。
出た！“歌うように”！抽象的すぎてどうすればいいかわからないやつ！！と心の中でさけびながら戸惑っていたら、具体的にどうしたら歌ってるように聞こえるか教えて下さいました。
「歌うように」の練習もやってみます。

次回までの課題
「別れの曲」
・通し練習で、何があっても止まらない練習
・ペダルの踏み方
・「歌うように」弾く