【ピアノレッスン日記 38】やっと新生活に慣れ始めました

20年ぶりにピアノを再開して2年ほどの主婦です。

インベンション6番を始めました。ツェルニー30番の12番、ベートーベン交響曲第7番を継続中です。

前回の課題
・ツェルニー30番の12番
・インベンション6番を片手で
・【連弾】ベートーベンの交響曲第7番

毎日の練習記録
子供たち3人と私、やっと新生活に慣れてきました。
少し前までは「ピアノの練習する時間があるなら寝たい」と思うほど疲れが溜まっていましたが、最近は空き時間にピアノに向かう精神的な余裕がでてきました。

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ツェルニー30番の12番は、右手の練習曲だと思うのですが、私にとっては地味に左手が難しいです。(もちろん右手も難しい。)スタッカートがついてたりついてなかったりとか大混乱です。あと、一音弾きながら和音を弾くのとか(あれ?言ってる意味ワカラナイですね‥)、すっごく難しい。
右手はテンポアップしようとすると力んじゃいます。

インベンションは6番に進みました。いつもの如くテーマと対主題を書き込んで、片手ずつ練習しようと思ったのですが、片手ずつだとリズムが分かりにくいので、両手で練習を始めることにしました。
いきなり最後まで譜読みするモチベーションはなく、途中までやることにしました。

ベートーベンの交響曲第七番は、、、難しい!片手間に練習する程度ではとても太刀打ち出来ない感じがあります。
もちろんツェルニーもインベンションも難しいんですが、この2つは家事育児の合間にちょこちょこ練習しよう!って気持ちになるんです。対してベートーベンは、、、なんか本腰入れて練習しなきゃいけないような感じがしてなかなか進みません。(‥言い訳)


今週のレッスン
チェルニー30番の12番はまずゆっくり弾いて、先生のチェックを受けたあとにテンポアップし、合格となりました。
次は13番です。8分の6拍子の拍子のとりかた、この曲のアクセントのとりかた、メロディーのとりかたをならいました。

インベンション6番は両手で前半部分だけゆっくり弾きました。もっとフレーズ感(?)を大切にしないといけないそうです。
次は後半部分です。ダブルシャープがいっぱい出てきて、混乱すること必至ですね。

ベートーベンの交響曲第七番。連弾です。
まったく進歩なく、相変わらず先生について行けず仕舞いです。
上のパートは難しくなかなか前に進めないので、一旦先生とパートを交換して下のパートを練習することになりました。
「下のパートはメロディーじゃないからつまらないかもしれないけど‥」と先生に申し訳なさそうに言われましたが、少し弾いてみたら下のパートでも和音が美しいから充分楽しい!
たしかに下のパートは上のパートに比べたら少し難易度が下がるけど、私にとっては充分に難しいです。がんばるぞ!

次回までの課題
・ツェルニー30番の13番
・インベンション6番を最後まで譜読み
・【連弾】ベートーベンの交響曲第7番の下のパート

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