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【ピアノレッスン日記 46】「別れの曲」に決定!

20年ぶりにピアノを再開して3年目の主婦です。

ショパン別れの曲(練習曲作品10-3)を始めました。ツェルニー30番の20番、シンフォニア3番は継続中です。

前回の課題
・ツェルニー30番の20のリズム練習
・シンフォニア3番を3声で
・【(仮)発表会曲】別れの曲(新)

毎日の練習記録
合同発表会の曲、「別れの曲」を始めました。
前回のレッスンのときに、先生にモジモジしながら「別れの曲をやってみたいんです。。。」と言ったら、少し難色を示されたんです。
「別れの曲はツェルニー30番、40番が終わって、出来れば50番も終わった後くらいに始めるのよねー。うーん、でも、とりあえずやってみよう。曲の最初からじゃなくて中盤の難しいところから始めた方がいいと思います。」とのことでした。

私、まだ、ツェルニー30番も終わってない。。。
でも先生がやってみようとおっしゃってくださったので、譜読みを始めてみました。言われた通り、まずは中盤の難しいところから。

やってみたら、まー難しいこと難しいこと。
「これ楽譜追いながら弾けない!暗譜しないと無理だ!でも、暗譜も出来るのかな?規則性があるようなないような。指でおぼえるしかないな。。あれ!?一箇所間違えたらどんどんズレていくぞ。。。」
‥とパニック状態になりながら、毎日2小節ずつ繰り返し練習しました。
難所に飽きたら曲の最初の部分の譜読みをやってみたり。

そんな感じで、パニックと戦いながら毎日練習してレッスンの日を迎えました。

今週のレッスン
ツェルニー30番の20は、まあまあいいけど、もうちょっとスムーズになるようにリズム練習を継続になりました。

シンフォニアは初の3声で。
く、苦しい。息も絶え絶えでなんとか最後まで通しました。

そして、合同発表会用の「別れの曲」です!
右手だけで通して弾き、曲の中盤の練習を重ねたところだけ両手で弾きました。
当然まだまだですが、先生からは「うん!なんとかなるかも!」のお言葉をいただきました!
まだ仮エントリー中なので、本エントリーの日までもう少し練習して、出れそうならば「別れの曲」で本エントリーしようと思います。
今後は「別れの曲」を中心に練習し、ツェルニーとシンフォニアは余裕があれば練習することになりました

次回までの課題
・ツェルニー30番の20とシンフォニア3番は余裕があれば練習
・別れの曲

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