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【ピアノレッスン日記 43】 忙しいときほどバッハ!

20年ぶりにピアノを再開して3年目の主婦です。

ツェルニー30番の18番、シンフォニア2番、ベートーベン交響曲第7番(連弾)を継続中です。

前回の課題
・ツェルニー30番の18番
・シンフォニア2番の3声の練習
・【連弾】ベートーベンの交響曲第7番の下のパート

毎日の練習記録
仕事が繁忙期に入ってきて、仕事仕事で忙しい1ヶ月でした。。。
週2勤務のパート契約で復帰したはずですが、なぜか週5で勤務を入れられている週もあり。。。きちんと「そんなに入れません!」とお断りすればいいのですが、子供たちが熱を出すとご迷惑をおかけすることもあるので、入れる時にはお役に立ちたいと思い、つい「いいですよ」と安請け合いしちゃうんですよね。

そんなこんなで心身共にクタクタでした。こんな時はなぜかバッハに限ります!
忙しければ忙しいほど練習したくなるバッハ様!今回も例に漏れず、シンフォニアばかり練習していました。
難しくてストレスが溜まるかと思いきや、なぜか練習に没頭すると頭がスッキリするんです。やさぐれた心が整う感じです。
(上手に弾けるかは別問題なのですが。)


今週のレッスン
チェルニーは最後の方はまだまだあやしいさが残っていますが、合格となりました。

シンフォニアは3声で合わせました。
練習の甲斐あり、なんとか合格しました!
次は3番です。
明るくて楽しい曲。楽しみです!
まずはいつものごとく、各部声を色分けして、テーマを書き出し、一声ずつ練習します。

そして、ベートーベンの交響曲第七番。連弾です。
なんとか最後まで譜読みして、最後から2ページくらいのところまで先生と合わせられました。
下のパートなのでメロディーではないですが、楽しくて楽しくて!先生曰く、ベートーベンの和音の美しさが好きな人は下のパートの方を好むそうで。まさしく!です。和音の響きに鳥肌が立ちます。「萌え〜」の境地とはこれなのか?!と毎回思っています。(謎すぎますよね、すみません)
ちなみに先生は「絶対上のパートがいい!」だそうで、生粋の主役タイプのようです笑

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私のレッスンと一緒に娘も同じ先生からレッスンを受けているのですが、娘は激しく行き詰まっていて、先生と頭を悩ませています。
下に双子がいる関係で送迎が難しく、今は自宅に先生に来ていただいてレッスンを受けているので教室に所属していません。なので、発表会もありません。
娘は積極的に発表会に出たい!という性格ではないですが、私としてはやっぱり年に一回くらい成長機会や節目として発表会を経験させたいという思いがあります。
もう娘は小学生、下の双子も3歳になり、送迎もなんとかこなせそうなので、これを機に発表会があるようなお教室を探してみた方がいいのか、、、と悩んでいます。

次回までの課題
・ツェルニー30番の19番(新)
・シンフォニア3番 1声で練習(新)
・【連弾】ベートーベンの交響曲第7番

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