よなかのひとりごと

画像1 幼少時からずっと頭の中がモヤモヤしていた。「何か大切なことを忘れている」そう思いながら生きてきた。そしてある時にふと「わたしはすべてを知っている」ということに気づいた。でもどうやらその多くを忘れてしまっているようだ。以前はよく「気づき」とか言ったけど、その言い方には違和感がある。「思い出した」という方がしっくりくる。わたしはいろいろなことを思い出したくて生きている。そして思い出すたびに感動したりする。本当は最初からぜんぶ知っているのに。

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