見出し画像

執筆のきっかけ

小説を書こうと思ったきっかけ、noteを書こうと思ったきっかけ。


小説

小説を書こうと思ったきっかけは、自分が読みたい小説がなかったこと。界隈用のツイッターのアカウントを作った頃、動画や小説など、くすぐりに関する創作物を色々と検索していた。動画は好みのものがたくさん見つかったものの、小説はまったくと言っていいほどなかった。
当時の記憶なので定かではなく、また今はどうか分からないが、インターネットにあるくすぐり小説はMFやFM、エロ要素が入っていたり、ファンタジー要素が強いもの、擬音語、擬態語、擬声語での表現を含むものが多いように感じた。対して私の好みはFF、エロ要素なし、世界観にリアリティがあり、擬音語、擬態語、擬声語に頼らずに描写しているもの。
同じくすぐりフェチといってもその嗜好は人それぞれで、メジャーなものもあればマイナーなものもある。自分の嗜好がメジャーではないことは何となく予想していたものの、お気に入りの小説を見つけられなかったのはやっぱり少し残念だった。
が、それならば私が書けばよいではないかと思った。もともと文章を書くのは好きだったし、何より妄想など私にとっては呼吸するのと同じ。思い立ったら早かった。情熱に任せてひたすらに書いた。楽しかった。つまり私は、自分が読みたい小説を書いている。


note

noteを書こうと思ったきっかけは、140文字じゃ語りきれないよ!!!ということが多かったから。小説を書く時に考えることや、界隈で活動するにあたって思うことはけっこういっぱいあって、それらはツイートだけでは書き切れない。内容的にはフェチ的要素が薄いからTLに流すのもなんか違う感じがするし、あまり色々なことを気にせずに分量が書ける場所を探した結果、noteに行きついた。
noteを書いてみて気づいたことは、ツイートや小説を書くのとはまた違って、けっこう難しいなぁということ。というより私、恐らくこの文体向いてない(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?