ニュージーランド：情報公開要求への対応は、mRNAブースターが死亡リスクを11%増加させることを示しています
発表された数字には、月ごとのすべてのニュージーランドの登録死亡者が含まれています。この数字は、2022年の最後の6ヶ月間、ニュージーランドで死亡したすべての人々の80%がファイザーmRNAブースター注射を受けたことを示しています。しかし、2023年2月14日に更新された政府の公式数字によると、適格者（18歳以上）の73.2%だけがブースターを受け取っていない。
死亡者の1.8%は18歳未満であるため、ブースターを受け取っていません。これを調整すると、ブースター注射の受信者は、二重予防接種、部分予防接種、未予防接種を含む他のすべてのグループと比較して、2022年に死亡する可能性が少なくとも11%増加しています。これは、他のグループと比較して、ブーストされた2022年の追加死亡者数3,040人に相当します。
OIAによると、2022年に39,313人が死亡した。これらは、2022年の死亡者数をまとめるプロセスが続くにつれて増加する可能性のある最新の数字です。パンデミック前の2019年の総死亡者数は34,260人だった。2022年の暫定合計は、パンデミック前の2019年の合計と比較して、15%または5,053人の死亡者数の増加です。
NZヘラルドの記事は、この死亡の急増は、高齢化人口に対するcovid-19の影響によるものだと誤って主張している。これはデータではサポートされていません。政府のcovidポータルによると、公式の死因として説明されているcovidで死亡したのは合計1,599人だけで、そのほとんどが2022年に発生した。これは、2022年に5,053人の余分な死亡を説明するには不十分です。
さらに、この記事は、ブースター注射を受けたすべての年齢の人々の間で余分な死亡が不釣り合いに発生しているという事実を完全に考慮していません。死亡者数がコロナのノックオン効果や老化による影響の結果であれば、これは起こらないだろう。いずれの場合も、死亡率はさまざまなワクチン接種ステータスグループ間で均等に共有されますが、そうではありません。統計的な観点から見ると、これ以上明確なものはありません - ブースター注射は、あらゆる原因による死亡の可能性を高めます。
裏付けデータは、2月13日のリリースで取り上げた英国から入手できます。300の英国の行政区の分析は、ブースターを持つ人々は、注射後数ヶ月で死亡のリスクが徐々に高まっていることを示しています。さらなる英国の情報は、心臓病と肝疾患の発生率の上昇が要因であることを示しています。
最新のOIAの数字は、ニュージーランドが政府のパンデミック政策による死亡率の純減少の恩恵を受けているという企業メディアの継続的な主張は支持できないことを示しています。ブースター注射を奨励する方針は直ちに中止すべきだ。カテゴリー別の入院と死亡の数字に関するさらなる調査を緊急に実施する必要があります。これは、コロナブースターが過剰な死亡を引き起こしているメカニズムに光を当てるだろう。
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