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童心 3

実際、私は いったい いくつなのか、女なのか、男なのか、人間なのか、どんな顔をしているのか、家族はどんなメンバーだったか、

どこに住んでいるのか、、、どこの国なのか、

真夜中、ふと目が覚めると、

まったく定かではなくなり、しばらく茫然とすることがあります。

一月に一度くらいの割で、こんな感覚に包まれます。

そういう時は、妙に冷静で 落ち着いているもう一人の自分が存在しています。

その落ち着いている自分は、

まるで そういった範疇に属してはいないかのように泰然としています。

このペン画と文とは全く関連はありません。

家の大掃除の合間に 描きました。

大きな煙突は、サンタクロースさんが楽に入れるようにと(笑)

丘の一本の木は、なんとなく微笑んでいます。

何故微笑んでいるのか?

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