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入社して1年、入社時の気持ち

11月で、入社1年になる。

20代はバイトやインストラクターなど、正規社員として働いたことがなく、社員てどうなんだろうと、就職をしてみた。

ボーナスがあり、住宅補助があり、やりがいもある。
責任もあり、人との関係も築かなければならい。
毎日やらなければならないことに追われ、やりたいことは二の次になる。
やるべきことが自分の評価に繋がるから特に不満もなく、やりたいことは少しの時間でも構わなくなる。

私にはこういうやるべきことが次々と溢れ出てくる方が向いている。

とは言ったものの、就職直後は違和感だらけであった。
小さなことでも責任があること、責任があるくせに研修制度が少ないこと、残業に対する考え方、細かなことをあげるとさらにある。
けれどそれも今では慣れてしまった。
慣れた部分と改善に向けた部分がある。

働き方や環境は特にストレスがあるわけではない。
だけどこれでいいのかと言われると、また違うような気がする。
いや、違うのだ。

女性が強く綺麗に輝けるよう応援したい!

これが私の願いであり目標である。
だから、無理なダイエットはしない、ダイエットの定義を考え直し、日常生活にて生活習慣から改善できるようブログでも進めてきた。
今回、就職にするにあたり、この目標はブレずに決めた。
それができるであろうと感じたからだ。
しかし、私は甘えている。
少なからず、評価をしていただいていい気になっていた。

ここの会社じゃなきゃダメなわけでもない、フリーランスがいいわけでもない。
どんな形であれ、やりたいことをやるべきであるのだ。

何を怠っていたのだろう。
隣の芝生を見て羨ましがっていたのだろう。
失うものなんて私にはないじゃない。