すごいことに気づいた俺

俺は遂に気づいてしまった

(魔女:ひーっひっひっひ!何に気づいたのか言っておやりよ!)

みんなも一度は考えたことがあると思うんだ
(魔女 : ひーっひっひっひ!
早く言わないと笑い死んじまうよぉ!)

爆乳はバンジージャンプを
恐れていないんだってことにね!!
(カイジ : ワクワクワクワク.....)
(魔女 : 死)

みんなも人生で一度は考えたことがあるだろう
爆乳のバンジージャンプを
(岡田斗司夫 : すみません、ご飯大盛でお願いします)

その上爆乳はどんな仕事でも引き受ける習性がある
(岡田斗司夫 : すみません、脂質多めで)
爆乳の悪い癖だ
どんな仕事も引き受ける爆乳は、無人島でパラパラを踊っていたところをワニに囲まれて帰って来れなくなったことがある
(巨乳 : 乳自慢やめてくれる?)

その爆乳は未だ帰れず無人島にいる

文字だけじゃ爆乳のサイズ感分からないですよね?
察せず申し訳ありません
(岡田斗司夫 : 今食事中なんですが)

爆乳とは小学校の校庭を走った時に自分の乳を踏んでこけてしまうぐらいのサイズ感だ
(西の魔女 : ひーっひっひっひ!大したもんだねぇ!)

まだ分からない方にもう少し分かりやすく言うと
ボルゾイを雨宿りさせれるぐらいあるということ
(デーブスペクター : 大問題ですよこれは)

まだ分からない方にもう少し分かりやすく言うと、席替えは常に後ろの席にされるぐらいでかいということです
(カイジ : 乳のせいで黒板が見えないんだよぉ!)

そんな爆乳は学歴が低いところもしばしば見受けられる

爆乳という武器を手に入れた事により
勉学を怠ってしまったのだ
(デーブスペクター : 国際問題ですよこれは)

これは有名な話だが爆乳がまだ小学2年生のころ寝坊してしまい急いで学校に向かっていたら、角から男子学生が飛び出してきて谷間にめり込んでしまいそのまま気づかず高校まで卒業してしまったというのだ

卒業証書を2枚渡されてその時に初めて
爆乳は気づいたという
(つるの剛士 : 卒業おめでとう涙)

〜そんな爆乳にバンジージャンプの仕事がきた〜

もちろん爆乳は一言目で承諾
(巨乳 : 本来私の仕事なのに!)

スカイツリーの最上階に登る爆乳
爆乳は顔色ひとつ変えず登って命綱を付ける
(カイジ : ワクワクワクワク...)

爆乳が一言こう言い放った


「 日本人のデブ 和デブ」

飛んだ
(デーブスペクター : 最低ですよこれは)

すごい速さで爆乳は落下していった!!!

しかし!!!

命綱が作動しなかった!!
命綱だと思っていたものは超ひもQ!!
グミでできた紐の駄菓子!
懐かしいな!
我々は爆乳が学歴が低いことをすっかり忘れていた!
(岡田斗司夫 : ご飯おかわりいけます?)

もうだめだと思ったその瞬間、
爆乳の乳が地面につきその反動で爆乳は飛んだ位置に一瞬で戻ってきた
バスケットボールのようにね
※図で表したいが紙が勿体無いので割愛する

爆乳は爆乳によって守られた
(長友佑都 : 爆乳は爆乳によって守られた)

もうだめかと思ったがさすが爆乳といったところだ

すぐさま爆乳に駆けつけインタビューをした

俺「爆乳さん
日本人のデブ 和デブってなんですか?
詳しく説明お願いします」

爆乳「乳で下が見えなかったからよく分からないわ」


このインタビューは伝説となり新しく
公民の教科書に載ることとなる
(さかなクン : ......... )

爆乳はバンジージャンプを恐れていないのではなく、乳がでかすぎるあまり下が見えず怖がるものも怖がれない悲しい背景があったと分かった
(岡田斗司夫 : おかわりまだですか?)

俺は勘違いをしていた

爆乳にはこれからも頭があがりません





おわり









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