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2022/3/12 29歳ラスト6日

今日も子宮付近の痛みに苦しめられなんとか乗り越えた一日。
婦人系の病気に特化した保険に変えようと思い、資料請求しました。
アラサー負けないぞ🇯🇵

今日の課題は

他者の欠点を受け入れる姿勢を持つ

同僚と2人きりの出勤だったので、同僚に当てはめさせてもらった。
そもそもの性格が良いので特に欠点等考えないけど..,

同僚は割と肩にハマった人間だと思う。
自分は好き勝手やってるけど、後輩が仕事してなかったら怒りだす年功序列思考もある。
私から見たらそりゃそうなるよ、と思うことも多いけど、面倒見がすごく良いし雰囲気を盛り上げる力も持っている。
私には出来ない事ができるし、可愛げがあって、とにかく優しい。

同僚を否定してしまった時期もあるけど、仕方がない事だと思うし、受け入れるしか無いと思う。
私は、同僚の事を何も知らない。
これからも、全ては分かってあげれない。
死にたいほど悩んでいるコンプレックスも、消せないトラウマも、書き換えたい過去も、何一つ全てを理解はしてあげれない。
同僚も、私が全く知らない世界で悩んだり苦しんだりしながら生きてきた1人の存在。
せっかく巡り会えたのだから、私と出会えたきっかけに少しでも人生が豊かになってくれたら良いなと思う。

そして一番大切な、他者の欠点を受け入れる三つ目の方法

他人に完璧さを求めている自分に気付く

人を嫌ったり、人の行動にイライラしたりする事は、知らず知らずのうちに他人に完璧さを求めてしまっているということ。

他人に完璧さを求めれば求めるほど、自分が完璧じゃないことに苦しめられる。
他人に完璧さを求めないようになれば、完璧じゃない自分を許せるようになる。

これだけ、自分の未熟さに悩まされているのに
他人には完璧を求めているなんて、自分勝手この上ない。

毎日毎分毎秒、私のポンコツを許してもらっているのに。

そして、確かに私は自分が完璧じゃないということに本当に本当に苦しめられてた。
毎日見る夢も、完璧主義の自分が創り出したものな気がする。
「他人に完璧さを求めている」自覚なんて無かったけれど、それに「気付く」事で、もしかすると自分の事を許せるかもしれない。

30歳の自分は、愛してあげたいな、と思います。

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