見出し画像

ワーキングホリデーin NZ 国内乗り継ぎ

はじめまして!ニュージーランドでワーキングホリデーを始めたばかりのcocoです。仕事はまだ見つかっていません。

(注意:こちらは2022年11月時点の情報になります。最新の情報は大使館や移民局、航空会社などをご確認ください。)

私はワーキングホリデーをニュージーランドのクライストチャーチに決めました!なので成田からオークランドへ飛び、そのまま国内線でクライストチャーチへ向かいました。

オークランド→クライストチャーチの乗り継ぎ時間は2時間でした。
私は日本を出る数日前にニュージーランドの国内線乗り継ぎは2時間では間に合わないという情報をネットで見たのでとても不安でした!色々な不安がありましたが、まず第一の不安が乗り継ぎでした。

渡航中、夜空に流れ星が見え、とても美しかったです!しかも、横にではなく縦に流れて、とても珍しいものを見ました☺自然と勇気も湧いてきた気がします。

天候にも恵まれ無事、オークランドに到着。ここからがハラハラでした!まず、飛行機から出るのに30分ほどかかってしましました。(私はもちろんエコノミー。)

飛行機から出たら免税店を抜け、入国審査。パスポート一つで簡単に入れました!

次に自分の荷物をピックアップ。これがなかなか出てきませんでした💦人に寄ると思いますが、私のスーツケースはすぐには出てきませんでした。ずっと見ていると、「あれ?このスーツケースさっきも見たぞ」というのもあり更に焦りました。
しかし、辛抱強く待った結果無事、自分のスーツケースも見つかりました。ホッとするのもつかの間、急いで税関へ!

ちゃんとした列はなかったので税関は譲りあいながら進みます。必要なものは飛行機の中で配られる入国カード。
入国カードは一回目の機内食の前に配られました。機内にはボールペンをお忘れなく!
入国カードには持ってきた食べ物や登山の杖、靴など質問が記載されているので全て申告します。
私はちゃんと申告しないと罰金だと聞き怖くて、泣く泣く日本食は一つも持ってきませんでした。。。ですが列に並んでいると割と日本食を持ってきてちゃんと申告されている方が多い印象でした。

ある記事でオークランドの国際線から国内線に乗り継ぐ場合、出発の1時間前であれば国際線到着階からスーツケースを預けることができると読んだので、できればそうしたかったんですがこの税関に並んでいるときには、もう既に出発1時間前を過ぎていたので、とても焦りました💦

スーツケースを機械に通し、急いで外に出ました!国際線と国内線をつなぐ循環バスがあると、とある記事で読んだので、タイミングよくそこにバスが来ていれば乗りたかったのですが、あいにく来ていなかったので、ドメスティックと書かれた緑の線に沿って小走り。これが割と距離ありました。しかし、機内でアナウンスされたのと同じくらい10分ほどで着きましたが、私は冷や汗と小走りの汗でヒーヒーしてしまいました。

国内線はまず、フードコートの反対側、掲示板を見て左側にチェックイン機と荷物を預ける場所があります。私は成田でこの国内線のチェックインも済まされていました。なのでベルトコンベヤーに荷物を乗せ預けます。これも機械で操作するのですが、大丈夫です!日本語がありました!レジのようにバーコードをピッとし、預けます。

これで一安心。
手荷物検査を済ませ、自分のゲート前に進みます。私は成田でチケットは発行されていたのですが、搭乗ゲート番号まで記載がなかったのでこの手荷物検査を済ませてから、掲示板でゲート番号を確認しました。

ゲート前は急にキウイ(ニュージーランド人)だらけ!
アウェイな環境の中搭乗を待ちます。

結局、搭乗開始は出発の10分前。国際線ターミナルにいるときは焦りましたが、無事2時間で乗り継ぎができました。

私はすべてがオンタイムに動いてくれたので搭乗できましたが、3時間くらいは余裕を持たせたほうがいいような気がします。

以上、オークランドからの国内線乗り継ぎでした。最後まで読んでいただき誠にありがとうございます!