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月星座おひつじ座のわたし♡ありのままの私を愛する

ふと思うところがあって、愛先生のこちらのブログを読み直しました。

自分の能力の発揮により、自分の存在の証明をしないこと。
そうしたものと関係ない意識と態度で人生を生きること

マドモアゼル愛先生の上記ブログ記事より引用


この文章を読んで、背筋がのびる思いがしました。


愛先生の月星座について、初めて触れたのは数年前。
いま、このタイミングで読み直す機会があったのは、
ハイヤーセルフ(スピリットの自分)が整えてくれた感覚です。



「〇〇できるから、わたしは価値がある」と
条件付きの愛しか、自分に上げれなかった、わたし。



最近、「ありのままの私を愛してる」と自分に伝えながらも
ときどき、「〇〇できる私は、すごい!」みたいな思いが
まだ、滲み出ていたのかも。



こんな風に、自分のことを観察できる機会を持てて、ラッキーです。


かっこよい自分、有能な自分、はっきりしている自分、主張できる自分、
強い自分、目的に向かう際のゆるぎない確信を持つ自分、
リーダー的な自分。。。。

要するに太陽牡羊座が意味する自分像とその意味では同じです。

太陽の場合はそれがある。。。のですが、月の場合はそうなりたいだけで、またそう思いたいだけで、それだけがないことになります。


うんうん、「リーダー的な自分」「できる自分」に
なりたいなって思ってました。


でも、「月」なので、「なれない」んですよね。
そこを自覚しておくこと、大切です。


簡単に言うと、自分は有能であり、自分だけが有能なのだ、、、
という証明に追われる人生になりやすくなります。

しかし事実はそうではありませんので、自分の能力を示すことは
多くなりますが、結局は自分を商品化することとなり、
そうなると破滅していきます。

もしくはエネルギーを失い、廃人のような消沈に襲われることが
多くなるわけです。


ながーい間「わたしは、〇〇だから価値がある!」と
証明したかったのです。


なぜ、でしょうか?


「自信がなかったから」
「自分という存在が心もとなかったから」だと思います。


「自信をもつ」って「自分を信じる」ですよね。


「自分を無条件に信じる」って、具体的にどうすることでしょう?


いま、わたしが感じる「自分を信じる」ってのは

「自分のハートの感じることに、耳を傾けること」

「自分の中の輝き、ヨロコビの気持ちに、目を向けること」

です。


そして、そのハートの囁き、をキャッチしたら
それを行動に移すことも、大事。


日常生活で、これ↑やっていこうっと思います。


その際に、おひつじ座月の
「〇〇できるから、わたしは価値がある」は捨てておきます。


ただただ、自分という輝きを表現しに、
この地球にやってきた。そう思います。


このままの自分で、すでに完璧で。
このままの自分を、愛していく♡


はい♡
んだ、んだ。(ひとりで書いてて納得してる。笑)


読んでくださって、ありがとうございます。

Coco♡

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