「わたしは足りない」という欠乏感の幻想の罠
わたしは、このままでは、ダメだ。もっと頑張らないと。
そういう真面目な奴隷(笑)を長い間してきました。
本来、神の分け御霊である私が、
このような奴隷(笑)に転じるためには、
波動を落とす必要がありました。
そのために、自ら取り入れた波動は、「欠乏感」でした。
こういう幻を感じさせて、3次元社会に留めさせて、
本来の能力を発揮しないような政策だったのです。
(んまあ、最初は、地球ゲームを愉しみたくて、
自分で取り込んだんだけどね、そのうち忘れて、
輪廻がはじまったのだけど。。。)
この欠乏感って、幻なのよね。
ただ、3次元の地球からお借りしてきただけ。
いままで、ありがとう。あなた(欠乏感)のお陰で、
3次元の地球のドラマを愉しめたよ。
本来の自分じゃない「足りない自分」ってストーリーを愉しめたよ。
んもう、神である私(みんなも、そうだよ♡)が
「できない!グスン!」とか言ってる姿、俯瞰したら、笑えちゃいます。
さんざんやったよー。たぶん、何千年も何万年も。
でもね、もうお腹いっぱいなんだ。
これからは、本来の自分に還っていくってゲーム、
楽しみたいんだよね。
いままで、ありがとう。お空に還ってね。
☆☆☆
この欠乏感は、「わたしは不十分だ」って感覚。
だから、〇〇を持たないと、ダメだ。って感じてきた。
この〇〇っていうのは、「お金」もそう。
なにも困ってないのに。十分すぎるくらい持ってるのに。
もし「お金」なくなったて、困ったら、周りに助けてもらったらいいし。
自分で、バイトでもなんでもして、もっと稼いだらいいだけだし。
この「自分ビジネスで稼がないといけない」っていう欠乏感も、
まさしく幻想。3次元の周波数を、知らず知らず、まだ持っていました。
自分ビジネスっていうのに、過剰に反応するのは、なぜか?
1)「何者」かにならなきゃいけないっていう、「不足感」から来る思い
2)今やってるバイト先も苦しくなったら、
雇ってもらえないかもって、いう「不安」
3)誰も助けてくれないから、自分でなんとかしなきゃ!
っていう「孤独感」
んもう、笑っちゃう。ものの見事に、3次元。!あちゃー!
気づいてよかった。
さあ、手放すよ。感謝と共に手放します。
いままで、ありがとう。
Coco
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