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「死ぬのが怖い」という恐怖の周波数をまだ掴んでいた。立春が過ぎたのに、サバイバル精神が再発した。最大のピンチだが、これを最大のチャンスと捉える。

小さなころから、「死んだらどうなる?」と考えて、
怖くて夜も眠れないことがあった。


大人になってからも、その恐怖が時折、顔をだし、
それを紛らわせるために、好酔へと逃げていた。


子ども達を出産後に、なぜか乳がんにおびえている時期が少しあった。
でも、そんなに深刻にはならなかった。
家族にも乳がんの人はいないし、毎年行っていた乳がん検査でも、
引っかかったことは、なかった。


(今から思えば、この乳がん検査、毎年ではなくて、2年に1回でよかったらしいと、最近知った。「信じて従う」という夜の世界の生き方をしていたのだ。)


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「ジャッジする周波数を手放す」


数週間前に受けた婦人科検診では、
15年ほどお世話になった先生が退職されたために、
新しい方が担当医になった。数ある医者さんの中から、
私がなんとなく選んだ人だった。


その医師に「日本では乳がん検診は2年に1回なんだけど、
アメリカでは1年に1回と勧められた。


わたしの体は、ほぼほぼmade in Japanなので、
2年に1回でもいいのでは?」と尋ねると、その医師は


〇〇団体は、2年に1回を進めていて
△△団体は、検査費で儲けたいから、1年に1回を進めているのよね。
〇〇才までは、2年に1回でもよくで
〇〇才以降は、1年に1回をお勧めしています。


っと回答した。
すっげ!わたし、この人に言わせてるっと感じた。


でも、わたしは、ここで抵抗の波動が出ていた。


「けっ!やっぱり、検査代のために、1年に1回を薦められていたのかよ!」
という被害者意識。


しっかり調べなかった、信じて従っていたのは、私の方なのに。


ここでの「抵抗の波動」を手放す。


今回の出来事は、(というかすべての出来事は)
わたしを目覚めさせるための扉である。


ここで感じた抵抗の波動は、いわば「光の戦士」の低い波動。
わたしは正しい、あんたらは間違っているという、戦う波動。


これ、まだ、持っていたい?と自分に聞く。


「ううん、もう散々、これ使い尽くした。
これからは、ワンネスの意識で、愛に漂って生きていく」


ありがとう、ジャッジする周波数さん。
いままで、いろんな体験をさせてくれて♡
でもね、もう違うゲームをしようと思うんだ。
お空に還ってね♡


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とても不思議なご縁で、精神世界の学びを始めることになったのは、
数年前。


そこで、私たちは意識体であると学んだ。
死後の世界の本も読んだ。
生まれる前に寿命も決めてきてあるっと学んだ。


私=肉体ではない。肉体は、この3次元世界での学びを深めるための、
大切な乗り物。だとも腑に落ちているっと思っていた。


立春を迎えた頃、夢を見た。「癌になる夢&コロナが陽性になってるのに、外で出歩いて人にあって、テヘへっと言ってる夢」だった。


夢から覚めたあと、気分が悪かった。


起きた後、参加した並木さんの講座のアーカイブ動画を見てたら、
彼が「癌になるとか」と言ったときに、ビク!っとした。


その自分の「ビクっ!」という、ビクつき加減にびっくりした。

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日本に帰省している間に、抵抗波動が自分から出ているのを気づいた。
三角の頂点の平和の位置から、下の4次元の光の戦士の戦いの波動に、
落ちていたのだ。


やべ!と思って、ニュートラルに戻ったつもりだったけれど、まだ「抵抗の波動」を掴んでいたのかも。


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「起きている出来事は、目を醒ませるための扉なのだ」

そこで起っている「現実」に囚われないで、
掴んでいる周波数(この場合は恐怖)に気づく。
  
  ↓

それを持っていたい?と自問して
「手放していい」と自分が答えれば

  ↓

いままでありがとう♡と感謝の気持ちで手放す。


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死ぬのが怖いという「恐怖」という周波数を持っていた。
サバイバル精神だ。


わたしが、全てを創造していると忘れている状態。


こんな時はZプランを持とうと思う。


もし、本当に乳がんになったなら、そこで私の魂にとって、
必要な学びがあるのだと思う。


もし、子ども達を残して死んでしまうようになっても、
子ども達の魂、夫の魂にとって、そういう設定が、学びのために、
必要なんだと思う。


死んだ後も、学びの旅は続く。


いま、ここ、地球で学べることを学び、
外せる周波数を出来るだけ外して、このゲームをログアウトするのだ。
次のゲームに向けて♡


究極の状態に陥ったからこそ、たどり着ける精神の学びも、
きっとあるはずなのだ。


あらゆる病気は、私自身が創り出したもの。
ということは、私自身が取り除くことも、自由自在なハズ。
(←ここに過剰ポテンシャルを置かない)


すべては善きこと。


全体の流れを信頼する。


ふぅ♡ 心が落ち着いてきた。


わたしのハイヤーは私の魂の学びのために、
どんなシナリオを準備しているのか。わたしのハイヤーの導き
(全体の流れ)を信頼しよう。


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ちなみに、最後の乳がん検診は、ちょうど1年前だった。担当医には、2年待ってもいいけど、年齢的にちょうど、1年に1回をお勧めするっとも言われた。


恐怖の周波数を掴んだままでると、体にも影響がでる。
乳がん検診をして、陰性と出ることで、恐怖がなくなるなら、
検診をするのもいいのかも。


でも、自分が創造主だとは、本当のところで思えていなくて、
心の底に「恐怖の周波数」がべっとりくっついていることになりそう。


上記の並木さんのアーカイブ動画で、ある病気になった人が医者さんに
手術を薦められて、並木さんにアドバイスを求めていた。


彼のアドバイスは


まず「恐怖」とか「抵抗」の波動を手放す。
「手術が嫌だ」という「抵抗の波動」も手放す。
つまりニュートラルな位置に戻るということだろう。

   ↓

それから、自分のハイヤーに「どうしたらいいかな?」聞いてみてっと
言っていた。

   ↓

並木さんは、蕁麻疹になったときに、自分のハイヤーに聞いたら、
「病院に行った方が、は、や、い」と言われたらしい。


わたしは、この話を聞いて、今回の私のこの感情の揺れは、
自分の「恐怖の周波数」を手放す、最高のチャンスだと思った。


んで、いま「手放す」をやっている。
簡単さを選ぶ。シンプルさを選ぶ。


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寝るときに、ミカエルに「最高に腕のいいヒーラーを私のもとへ、送ってね。そして、体をぜーんぶ、おっぱいも、子宮ちゃんも、お肌も、ピカピカに健康にしてね♡」とお願いしよう。


書くっていいな♡


わたしは、この文章を自分のために書いています。でも、もし、何かのご縁で、これを読んでくださった方のお役に立てれば、とっても嬉しいです。


ありがとう♡


わが家の紫陽花ちゃん♡

よぉし、自分の魂が喜ぶ、刺繍をしよう♡
Coco


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