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「人には優しくするべき!」「論理的に考えるべき!」「周りのことを考えるべき」を手放す。周りのコトなんて気にしなくていいんだよ。やりたいこと、やれば、いーんだよ♡

今朝、子ども達が登校する前に、とあることで大声を出して
言い合っていた。


わが家には、お手洗いがひとつしかないのです。

(増築の話が進まないのは、わたしの意識の持ちようなのです。
いま、新しい大工さんをオンラインで見つけて、
夫に相談メール、完了。よし!)


娘がトイレを使っていて、今日はタイミング悪く、
ちょうど息子も(超絶!)使う必要がありました。


トイレのドア越しに、娘に「早くして」と頼む息子の声は荒かったです。


自分のアートエリアで寛いでいた私にも、息子の荒い声は飛んできた。
「お姉ちゃんに、早くしろって言ってよ!」っと。


まあ、その荒い口調で言ったら、確実に娘の行動のスピードは
落ちるだろうよっと、感じていた。


よっこらしょっと、椅子から立って、娘にドア越しに、
「早くできるかしら?」とお伺いを立てた。娘なりに色々理由はあって、
スピードアップは難しそうな気配。。。。


うーん。。まあ、どうしようもないわね。待つしかないね。っと感じた。


騒ぐ息子。わめく娘。


あらあら、まあまあ。


娘は、わたし達から見ると早急性のないことを、
トイレでしているようだった。


彼女にとっては、早急性があったのだろうけれど、
大声で喚いている息子や、それを見ているワタシからすると、


「えっ?それは、ちょっと脇においておいて、
先に〇〇君にトイレを使わせてあげたら?」と感じた。


「おいおいおい、ちょっと論理的に考えてよ」っと正直感じた。


===


ここで感じたネガティビティは、


大声で怒鳴りあってる二人を見て、「人に優しくするべき」って周波数。


そして、「論理的に考えるべき→周りのコト、考えろよ」っていう周波数。

===

地球でだからこそ出来る、「大声で言いあう」ってこと、
やりにお空から来たんだよね。


以前の私は、周りのことばっかり気をつかって、
自分のしたいことをできない人だった。


自分がなにをしたいのかも、知らない人だった。
「自分がなにをしたいのかも、知らない」ってことにすら、
自覚がなかった。


「周りのことなんて、考えなくていいよ。あんたの好きなこと、やれよ」と娘から言われているような気がした。


はちゃめちゃで、いーんだよ。
論理、立ってなくて、いーんだよ。


まちがっても、いーんだよ。
あやまれば、いーんだよ。
だいじょーぶ、なんだよ。


====


午後になって、雪が降ってきた。
娘のボーリングの練習があるので、車で送迎する予定だった。
隣のPくんが家にきた。「ボーリングの練習、いく?」と聞いてきた。
どうやら、チームの6人が、今日の練習には行かないらしい。
雪がひどくなるっという予報だったみたい。


天気のことに気が付いていなかった私は、「えっ!どうしよう」と思った。


本当は、日が暮れて暗くなってからの、雪の中の運転が嫌なのに、
娘とPくんをガッカリさせてくなくて、「いいよ、行こう」と言った。


その後、夫に止めといた方がいいっと言われて、結局、止めた。
夫に言わせたのは、私のハイヤーだと思う。


「ごめん、Pくん、やっぱ止めとくわ」と言うと、Pくんは笑顔で、
大丈夫だよ、了解っと言ってくれた。


「他人を喜ばせよ」ドライバーが、久しぶりに発動した。
車で運転せずに、家にいることを選んで、暖かい家で、
どんどん降ってくる雪を見ながら、これを書いている。


やめて、よかった。


人の役にたたなくても、なーんも出来なくても、
そのままのアナタを愛しているよ。もっと、のーびのび、してね♡ 
そんな声が胸の奥から、聞こえる。。。


自分への無条件の愛、もっともっと、自分に降り注ごう。


よし、お風呂に浸かって、長風呂して、飲み物も持ち込んで、
読みたい本を読もう。


てんとう虫は「〇〇しなきゃ愛されない」とか「人にやさしくするべき!」とか感じてないし。笑

自分の心の整理のために、書いています。
もし、なにかのご縁で、これを読まれた方の、お役に立てれば、幸いです。


Coco

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