思考のおしゃべりが無い、静かな悟り世界へ移行する準備と練習。
思考のおしゃべりを消し、悟り意識で生きるネドじゅんさんの本を読んで腑に落ちた事がある。
左脳のおしゃべりを消したら、社会で生きていけるのか?
この問いに、オカンは明確に答えてくれた。
右脳(腹意識・直観)で生きていける。ただし、その信頼関係を高める必要がある。
なるほど!左脳のおしゃべりを消すだけではダメなのだ。
左脳のお喋りが消えた後、頼りになるのは右脳(腹意識)さん。
その右脳(腹意識)さん通して送られてくる直観をキャッチし、それを信頼し、腹意識と繋がりを強めておく必要があるのだ。
本の中でも腹意識と仲良くなるワークが紹介されているが、こちらで紹介されている方法が色んな場面で使えてオススメ。
例えばやってみた。
100均で腹に聞く。
ホワイトデー前日。
モテ男小学生の兄二人が、手作りクッキーを作るというので、100均でパッケージを探すが、見つからない。
急いでいて焦っていたのだが、ハタとオカンの上記事を思い出す。
パッケージを見つけて、よっしゃ!!とガッツポーズの自分をイメージし、背中の本体さんに「これっす」と送信。(イメージが慣れてないので3秒ぐらい)
その後、ゆっくり100均の真ん中の道を歩き出す。思考は使わず、腹に意識を集中する。
なんか直観じみたものが来た!左??!
思考:左はオモチャの棚やん。絶対ないわ。
一応、直観を信じて、その棚の方を覗き込む。
すると、、、よく見えないが、奥の壁面スペースにそれらしきコーナーが?!
オモチャの棚を通り抜けた先に、目的のコーナーが!!!!
す、すげー!!これが右脳意識の力!!!
昨日もこの腹意識で、なかなか見つからなかった探し物もあっさり見つかった。
なるほど。こうやって直観と仲良しになって、直観を信頼できるようになることで、左脳(思考)に頼らなくても生きていける。という確信が深まっていく。
これまで無意識に、思考に頼らないと生きていけない。と思っていた自分に気が付く(そりゃ思考が消えないはずだわ)。
上記事でオカンが身近なところで試してみよう、と提案していた意味はこれだったのか!
思考に頼らなくても、直観が教えてくれるから大丈夫。むしろその方が早くて確実!
これを体感することがとてもとてもとても重要なのだ!(きっと)
直観と仲良くなって、思考を安心させてあげよう。
自分がいなくてももう大丈夫。
そう思考が思えた時が、静かな世界への移行準備が整った時なのかもしれない。
安心感の中で皆んなが好きなことをする世界を創造中! サポートしてくださったら泣いて喜びます!!