彩度と明度が深すぎて理解が追いつかない
日記たくさん書いてるつもりですが、まだ8回なんだなと自分が驚いてます。
100回書けたら良いよね…なんて…
ネタがあるかな;
イラストの添削の際、ものすごく彩度と明度のこと言われたのです。
絵を描くのは好きなので名前を聞いたことはありますし、意味も何となく分かっていましたが、彩度と明度がもたらす印象が全く理解できない…
いつか理解できると信じて勉強中です。
彩度と明度の基礎はこのサイトがものすごく丁寧に教えてくれます。
詳しく知りたい方はどうぞ↓
前回、進出色と後退色に触れましたが…
他にも寒色、暖色、膨張色、収縮色などがあります。
寒色、暖色は美術の時間でも習ったことがあると思うので、省きます。
なんとなく分かりますもんね。
明度とは膨張色、収縮色に関わる色なのです。
明度・彩度について、上のサイトから借りた画像でちょっと説明します。
説明すると理解が深まるのでね。。
明度
表で言うと矢印の部分
明度が高いと
明度が低いと
クリーム色っぽいのが焦げ茶のようになりました。
赤の色の変化は激しいですが、緑青は上の色に黒を上乗せしたような色味ですよね。
明度は白っぽい色、黒っぽい色というように分けます。
彩度
表で言うと矢印の部分
彩度が高いと
彩度が低いと
明度より暗いですね。
鮮やかさが失われると黒になるんですね。
あれ、でも赤の色は明るくなってない…?
あれ……?
理解が追いつきません。
人物に影をつけるとき、明度だけを下げるとくすんだ印象になります。
なぜか
そして、目立たせたい部分の彩度を上げて周りの彩度を下げると、目立たせたい部分が際立ちます。
言われればなんとなく分かりますよね。
ただ、明度ではなく彩度を上げるんですよ
明度を上げ下げしても、そんなに目立たないんです。
膨張色や収縮色なのに…
もはや、膨張色や収縮色の概念が違うんじゃないかと疑っちゃいます。
彩度の原理がまだ分からないんですよね。
だって鮮やかな赤がくすむとクリーム色になるんですよ。
明度もそうだけど…
謎は深まるばかりなり…
余談です↓↓
オープンチャット難しいですね。
デジタルイラストで、柄のついた服に影を入れる方法を聞いてみたんです。
普通に灰色で塗ると柄はつぶれてしまいますよね。
他の方はどうしてるのかなと思ったのですが、影が濃いんじゃないですか?と言われました…
いや、薄くしたって潰れるよ…
もう一人、動画で塗り方を上げてくれた方もいたんですが、レイヤーの効果は何を使ったのか聞いたら「なんですか、それ?」と聞かれてしまったり…
別の方がレイヤーの効果教えてくれたんですけどね…
柄のついた服はレイヤーの効果を使わないと柄が潰れちゃうんですが、なんでそこを教えてくれないのかな…
一生懸命質問しても無視されたりして、冷やかされてるのか何なのか分からないです。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?