QueeN Walkers CUP DAY1 からみる環境変化を数値的に分析【科学するクラクラ】
どうもトキです
今回は先日行われました
QueeN Walkers CUP DAY1を
振り返りつつ、数値的な側面から
今流行りの配置傾向・戦術傾向
そのあたりを分析していこうかと思います
以前の予想記事とユニット・施設の数値関連はコチラ
まず初戦の
GS vs Youtuber連合
前回のブログでも記載しましたが
結果はコチラ
強かったです…
1番の敗因は、
予想していた攻めが来なかった事
アプデ直後という状況もあり、
新ユニット スーパーボウラーや
新レベル追加のディガホグ
ボウラー・イエティを混ぜたオデヒー戦術や
サービス終了編成が多いのではないかと
想定し陸攻めメインの対策をしていました。
そして、来た攻めの一覧がコチラ
①ライドラッシュ(空)
②突撃艦スパウィズからの
ドラドライダーラッシュ(空)
③ドラドライダーラッシュ(空)
④突撃艦バルーンクローン
ドララッシュ(空)
⑤突撃艦イエティからの
クイヒーディガホグ(陸)
つまり4/5で空攻めだったのですよね
完全に読み違えてます…
そして、それもありましたが
シンプルに皆さんお上手でした!
実況をされていたyutaさんも
『ビジネス下手くそ』
な人達だらけですねw
と仰っていましたがまさにその通り
下手なプロチームより全然強かったです…
結果についてはコチラのアーカイブより
見ていただけたらと思います!
※今回のQW Cupで使用した配置の
解説や配置Linkが欲しい方がいましたら
コメント欄で教えてください꙳★*゚
続いては、
DAY1参加8チーム
40本のアタックと
40個の配置から見えてくる
傾向と分析
【科学するクラクラ】
をしていきます。
まずは使用配置の分析から
ここに関しては対策配置と対称配置が大半を占め
回廊配置はかなり少ない結果に
(GSは回廊配置を2個使用していました)
うち、配置傾向を特定のものにしていたクランは
・Hagure Metal(対称配置が多い)
・Another GB2(対称配置が多い)
・Blaze jp(対策配置が多い)
・Last pit(対策配置が多い)
・TENGU(対策配置が多い)
そして気になる全壊率(ここでは被全壊率を示す)
対策配置 9/19 47%
対称配置 8/17 47%
回廊配置 2/4 50%
…
こんなにキレイに50%なんてことある?w
少なくとも今回の結果では、
差がない
としか言えない結果になってしまいました。
今後サンプルを取り続ければ差は出ていくかも
しれませんが今のところは…
続いては使用戦術
ドラゴン系やラバル系のアタックが多い為、
まだ空環境といった印象が否めない
しかし、新レベルが追加された戦術の
全壊率にだけ注目していくと
クイヒーディガホグ
(クイヒーホグも含む)
3/5全壊(うち2回時間切れ)
スーパーボウラー
3/4全壊
サービス終了編成
1/1
(junktyoさんだからノーカンかも…)
こういった結果に
刺さる配置への安定感はあるような印象
そしてナーフ(弱体化)の入ったドライダー編成は
クイヒードライダー
2/5全壊
ドラドライダー系
1/5全壊
インドラドライダー系
3/5全壊
以前ほどの全壊率にはなっていない模様
やはりドライダーの射程が短くなり中盤で
ダメージを受けやすくなることが要因か
しかし、ドライダー使用戦術に限らず
クロスボウ強化による全壊率の低下
が影響していると思います
QW Cupの方はサンプルが少ないですが
アプデ前より
約10%~15%低下になりそう。
※上記数値はClash world August Qualifierのもの
※数値は個人で計算したものですので若干の誤差はご容赦ください。。。
【総括】
・現状では万能メタ戦術がなくなった印象につき
配置に合わせたプランニングがより必要になった
・陸ユニットの強化に伴って、今後防衛側も
陸戦術対策が進むと予想出来ます
(現状トラップは圧倒的に空対策が多い)
その状況になった時に全壊率がどのように
変化していくか長期的にサンプルを取る必要アリ
今回は以上です
DAY2も同様に傾向と分析はしていこうと思います
リクエストとかありましたらコメントか
メッセージ頂ければ前向きに検討させて頂きます
フォローやすきもモチベアップに繋がるので
良かった是非
それではまた
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