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QueeN Walkers CUP DAY2 からみる環境変化を数値的に分析【科学するクラクラ】

どうモトキです

今回は前回⬇に引き続き




QueeN Walkers CUP DAY2 を

振り返りつつ、数値的な側面から

DAY2 参加8チーム

40本のアタックと

40個の配置から見えてくる











傾向と分析


【科学するクラクラ】


をやっていこうと思います



DAY2からはシードクラン4クランが参戦

結果はいかに…


まずは使用配置の分析から




今回に関しては対策配置の比重がかなり増え

全体の6割が対策配置

前回同様、回廊配置はかなり少ない結果に




うち、配置傾向を特定のものにしていたクランは



・Team Sechs(対称配置が多い)

・KOK(オール回廊配置)

・UOL(オール対策配置)

・Youtuber連合(対策配置が多い)

・TENGU(オール対策配置) 2試合連続

・Koichi E-sports(対策配置が多い)






そして気になる全壊率(ここでは被全壊率を示す)  








対策配置     12/24    50%

対称配置     3/11     27%

回廊配置     3/5     60%


対称配置の防衛率が群を抜いて高い理由が


Team Sechsが

YouTuber連合の攻撃を完封


初戦同様、空メインの攻撃が多く

そこを上手く抑え込んでいました。

そして

KOKがオール回廊






環境が変化しても超密集系の回廊配置以外は

良さそうだよなと再認識

※超密集配置はスーパーボウラーで狙われやすい

と個人的には思っています。





続いては使用戦術


前回同様にラバル系・ドラゴン系などの

空戦術が今回も多い結果となった。


ただし、大きく結果に差が出ており



ラバル系  6/7  86%

クイヒードライダー  2/8  25%

ドラゴン系(非クイヒー)  4/9  44%



クロスボウ強化によりクイヒー自体の進軍が

遅くなり時間切れが増えた事が要因か?



ディガホグ用のバネ位置が増え

ストライカー対策が甘くなり

結果として全壊率が上昇しているのか?



⏬この記事に

ストライカー対策のバネの置き方の説明あり





※数値は個人で計算したものですので若干の誤差はご容赦ください。。。


結局シード4クランが

全てDAY3に進むこととなりました

んー、波乱が起きなくてなんか悔しいなw




今回は以上です

DAY3も同様に傾向と分析していこうと思います!!



リクエストとかありましたらコメントか

メッセージ頂ければ前向きに検討させて頂きます


フォローやすきもモチベアップに繋がるので

良かった是非  
  



それではまた




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