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現環境最強配置とは? QW Cup season2 Day1 Day2 振り返り
どうもトキです
今回は
![](https://assets.st-note.com/img/1643193985000-emn8PUg9Oj.jpg?width=1200)
QW Cup season2 Day1 Day2の
1️⃣配置傾向分析
2️⃣配置毎の特徴
このあたりを書いていこうと思います!!
まずは大会開催にあたりまして
Mujtabaさん
QueeN Walkers Stephanieの関係者の皆さん
ありがとうございます✨
特にyutaさんだと思いますが色々ご尽力頂き
感謝。です
![](https://assets.st-note.com/img/1643205610233-IVjbubju0H.jpg)
そろそろ本題へ
1️⃣配置傾向分析
2日間で8試合、計80回のアタックを集計
YutaさんのYouTubeでは攻撃の種類分析も
公開されていたのでそちらも合わせてご覧
頂けたらと思います!!
まずは使用配置から
![](https://assets.st-note.com/img/1643204148374-6FGh4ynEbH.jpg?width=1200)
対称配置が全体の6割以上を占め、
全体の約半分42/80がいわゆるBOX配置と
呼ばれているものでした。
昨年の世界選手権でQWが多用し流行った配置
と言えるでしょう。
全体の約4割が対策配置
逆に回廊タイプの配置はほぼ使用されておらず
対戦でも見かける機会はかなり少なくなりました
そして配置毎の防衛率ですが
対称BOX配置 18/42 42.8%
対称菱形・ダイヤモンド配置
5/7 71.4%
対策配置 16/30 53.3%
と言った結果になりました。
前シーズンの結果が
対策配置 46/76 60%
対称配置 19/45 42%
回廊配置 5/9 56%
※上記はQWCup Season1 合計値
だった点からみても流行りの区画は異なるが
対称配置>対策配置
の防衛率となっている事は変わらずのようです
![](https://assets.st-note.com/img/1643205799653-uneb3yWra4.png?width=1200)
2️⃣配置毎の特徴
ちなみに今回は自分の所属する
★★★G・S★★★
の配置はオールBOXにしていました
理由としては、
相手クランの人がレジェンドリーグを
がっつりやってる人が少ないから
※理由は後述
■対称BOX配置の特徴
![](https://assets.st-note.com/img/1643207443168-ZLPcpBZqlK.jpg?width=1200)
火力が集中している箇所が存在する
いわゆるレジェンドリーグでよく見るような配置
この手の配置はひとつのミスや
プランのズレなどから想定より壊せなかった場合
火力が密集している部分からボコボコにされて
コケてしまう。
現環境においてトップメタである
スパドラ編成にも比較的耐久度は高く
無難に強い配置と言えます。
しかし、流行りすぎていて似たような配置を
攻め慣れている人も多く、
そういう人からすると逆に攻めやすい…
特にレジェンドリーグやってる人には
それと主要施設が密集しがちということもあり
凸ウィズの削りが爆アドになりやすい
と言った弱点も。
多くの場合、TH位置が四角のひとつの辺の
真ん中にある為、初手でTHを壊せたとしても
残りの施設の整地がしにくいなども
特徴としてあがります。
■対称(菱形・ダイヤモンド)配置
![](https://assets.st-note.com/img/1643207469225-NkodDDugos.jpg?width=1200)
こちらもBOX配置と同様
火力が集中している箇所が存在する
と言った特徴が多いですが、主要施設のみ
ダミー壁を駆使し独立区画を用意し、
ユニットを向かわせにくくした配置も
流行っていました。
しかし、BOX配置と比べると
THが菱形の角にある関係で
比較的横打ちが少なく
ラッシュ系戦術に押し切られやすいといった
特徴もあります。
クラクラにおいて横打ちされないって
スゴい大事な要素のひとつ
![](https://assets.st-note.com/img/1643239578159-npPV7hEbA2.jpg?width=1200)
若干広めの区画であれば時間切れなども
狙えるたり為、罠で対策しやすい部分もあるので
一概には言えないですが
菱形・ダイヤモンド配置の上位互換がBOX配置
であるのが率直な感想になります
■対策配置(今回は島型配置について)
![](https://assets.st-note.com/img/1643239612982-JaVwTgKwyh.jpg?width=1200)
対策配置と言っても細かく分類すると
色んなタイプのものがありますが、
今回は今流行っている島型配置について
特定の区画のみを独立させて
攻撃させる面を限定させる特徴があり
区画自体が中華式比較的強く
区画の作り込みの関係で、通常の対策配置よりも
アプローチポイントが予想しやすいので
罠をおきやすい。 と言った特徴があります。
弱点としては全体の区画自体が狭くなりがち且つ
ヒーローが歩きやすいので、
ドラゴン系のラッシュやラバル系戦術に弱くなり
がちです。
結局ラッシュ系戦術は
ヒーローを如何に抑え込むかがカギ
以上、それぞれの配置における
メリット・デメリット
を簡単に記載してみました
![](https://assets.st-note.com/img/1643239705520-kEzXtKlgZh.png?width=1200)
結論から言うと、
トップメタであるスパドラに比較的強く
上手い人も罠などで全壊を取りこぼす可能性の
あるBOX配置を使うのが比較的無難
と判断して今大会に挑まれたチームが多かった
のではないかと予想できます。
私はそれが主な理由でオールBOX配置にしました
もしくはシンプルに流行ってるし
とりあえず乗っかっとくか…的な考え方かw
QWCupに限らずこういった傾向は
まだまだ続くのではないかと思います。
今回は以上になります。
全てから守れる配置はないですが
各配置の特徴から罠を活かして
防衛率をアップ出来ればしていきましょう✌️
少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
ご覧頂きありがとうございました
それではまた
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