第10話 0から始めるYouTube 〜俺らYouTuberさなるだ〜
どうもこんにちわ。
僕の note更新、YouTube編のお時間がやってまいりました。
僕らがYouTubeを始めるにあたり0からのスタートだったのは以前まででお話ししたが本当に文字通り何もかも0スタートだったのです。
何もねえところからのスタート。
というわけで本日のオープンニングナンバーはこちら。
俺らYouTuberさなるだ
(※俺ら東京さいくだ/吉幾三 より)
パソコン無エ ゲームも無エ
そもそもゲームが好きでも無エ
ソフトも無エ マイクも無エ
わからんことでぐーるぐる
本読んで 動画見て
毎日それぞれ探ってて
技術も無エ 知識も無エ
それでもこのままじゃいられねえ
俺らこのままじゃ嫌だ 俺らこのままじゃ嫌だ
YouTuberさなるだ
YouTuberさなったら銭コア貯めで
自由に生きるんだ
茶番終了。
前回YouTube編で話した通りメンバーであるヤーロン、ろょう、僕の3人。
集まれる日は限られているので集まらない期間はとにかく知識を詰め込むことに専念した。
ほんとに何も知識がないのであらゆるところから収集した。
それぞれがあらゆる人のYouTubeを見漁り、書を読み、知識を蓄え、週に1度きりの開催の定期作戦会議でフィードバックする。
これにより3人分の得た知識のインプットとアウトプットがなされて週1開催とはいえ僕らのYouTube活動は加速度を増していった。
複数人での活動のデメリットとして意思決定の遅さというものがあったが意思の統一はわりとできていたと思うし「即行動」の意識が強かったのがよかったと思う。
具体的にいうと僕らは最初はゲーム実況という土俵で戦うことは決めていたのでそこに関する知識を各々でかき集め、会議、その翌日には必要な機材を調達して次の作戦会議、問題点があれば検証、修正…と「行動」を基本として動いていた。
結局のところ動かなければ机上の空論というやつで実際に動かなければ何もわからない。
失敗のリスクを問われるかもしれないが動かないで流れる時間のほうが遥かにリスクなのだ。
そうやって僕らは最初なんの装備もなかったところから行動力だけで装備をある程度整えて初のゲーム実況というものを敢行するのであった。
次回はゲーム実況で僕らが実際に集めた道具達と費用を書いていこうと思う。
これからゲーム実況を始めたいと思っている人にはそれなりに有益な記事になると思うので震えて待っていてほしい。
おわり
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