「自分ブランド」-自分をロゴにしたら何になる?
ブランド化ってスンごい大切だよね、と思います。
特にロゴデザイン屋なんてやってるから特に思うんですかね。
ところで、あなた自身をロゴにすると何になります?
ぱっと出てきた人はたぶん自分自身を表す「アイテムセット」がもう分かってるんでしょうね。
今回はロゴの話を軸に自分のトレードマークをブランドロゴにすることについて描きたいと思います。
通常、●●屋をやろうとしてロゴを作る場合はその事業の内容が具体的にあるので話は別です。ブロガーとかデザイナーとかいう仕事だと自分自身が仕事みたいなものなので、「自分」を他人と識別してもらうためには何かしら目印となる「アイテム」を揃えていく必要があります。
たとえば、髪型、服装、体型、動き、オーラなどなど。ここの記事を読んでる方は、特に独立志向が強い方が多いと思いますので、何かしたいと考えてる方は、この要素を並べたら自分になるというような自分のアイテムセットを作っていくべきです。
自分をロゴにしたら何になる?
ちなみにこの問い、私がロゴデザインをちゃんと仕事としてやろう!と決めた時にぶつかった壁です。
ロゴデザイン屋は他人の要望をロゴにするわけですが、その前にロゴ屋自身の私もトレードマークになるロゴがないとお話にならないわけです。しかもいつも言ってるように、ロゴ=自分ですからやっていること、それをみた人に自分の代わりに自分のやってることやスタンスを語ってくれなきゃいけません。
たとえばパン屋のロゴ、アクセサリー作家のロゴなど、そこにまずモノ(事業)があってその上でロゴを考えるのでモチーフが1個あるわけです。インドネシア料理だって、インドネシアっていう土台があるわけです。でも私の場合「デザイン」という漠然とした概念が土台のモチーフなんです。
「デザイン」を形にするってなんだよ?
早くも超難題です。
さて、私は自分のロゴを作ってあげられるのでしょうか。私のロゴがつくられる過程を追いながら、あなた自身、自分をどう表現したらいいか自己表現のパーツを考えてみるといいですね。
これ以降の内容は以下のようになってます。
1)自分のロゴが作られるまでの試行錯誤
2)ロゴ化できてる~!と思ったnoteフォロワーさん
カウントしたら4296字!久々に書いたら疲れたワイ。
300円くらいにしたい気持ちですが、久々長文なのでまずは半額の150円にてしばらく提供します~。
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