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【ブログ】北陸キャンプ旅でも大活躍だった”着られる寝袋”「ネグジルインナー」

 先日のホタルイカキャンプ旅は、わが家から70kmほど北にあるYちゃん宅までクロッペでツーリング、そこからはYちゃんのクルマで富山へ北上しました。つまり、移動のほとんどがクルマではあるけれど、荷物はバイクに載せられるだけ、というミニマルな旅スタイルだったのですが、これがすごくよかった! 旅荷を厳選することの楽しさや、身軽な旅の解放感を再確認した旅になりました。
 その厳選した荷物の中で、「やっぱり持って来てよかったな!」と特に思ったモノと言えば、テンマクデザイン×ノマディカの”着られる寝袋”「ネグジルインナー」。
 

こちらの画像は昨冬のキャンプから。

 「ネグジルインナー」の最大の魅力は、就寝時は寝袋として、起きているときは上下防寒着として、ひとつで2つの機能を果たしてくれる多機能性です。多機能=荷物が減らせる。「3シーズン用寝袋ではまだ寒いかな?」「防寒着どのくらい必要?」と悩むこの時季、荷物にこれを加えれば解決!

収納サイズはこのくらい。
このコンパクトさで、防寒着上下の代わりになる!

 左右腰ポケットの中にあるドローコードで、裾の長さを調整できるのも推しポイント! 着たまま歩いても裾が汚れず、就寝時は背丈に合わせて裾の余りをなくせるから、より暖かく過ごせます◎

 手足を出して裾を調節するとこんな感じ。さらに上からポンチョを着れば、このまま焚き火にも当たれちゃうから、夜お外でいつまでもぬくぬくしていられるのです。

ポンチョ ON スタイル。

 就寝時、寒いときは足元内側に備わっているポケットに湯たんぽや湯たんぽ代わりのボトル、使い捨てカイロなどを入れれば、寝ている間にズレて足元からいなくなって結局寒かった……の残念パタンになることもなく、足元ずっとあたたか。足元がぽかぽかだと、スッと眠りに入れますよね。

 足と腕を出せるので寝ている間の温かさ調節もしやすいなど、一度使うと年中手放せなくなるネグジルインナー! 気になる方はチェックしてみてくださいね。

 


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