にゃんばー3 大人の女(猫)
ナナちゃん(6歳)をご紹介
ナナちゃんが我が家に来たのは今から6年前でコロナ前でした。
奥様と二人で上田市のARIOに行った時のこと。
レオ(のちの兄猫)に遊び相手が必要だと感じていました。
というのもルイくんを向かい入れた時はナナちゃんが痩せてきていたからだったんですが、レオくんはスコティッシュフォールドという猫種のせいか太りすぎていたんです。
そこで目に止まったのがロシアンブルーのナナちゃんでした。
なんでこんなに元気なんだと言わんばかりに檻から出してもらった時のナナちゃんはそれはもう嬉しそうに走り回っていました。
何とか抱っこしてみたら・・・
何とまぁ不機嫌な顔w ドラゴンボールのビルス様みたいな顔で不貞腐れてます。
我が家へ
で結局ここでも運命を感じ我が家へ迎え入れました。
子猫なんで暴れることはわかっていたんです。家だって多少は引っ掻き傷ができるのだって覚悟してるんです。わかっていたんですけど想像以上に元気でした。
カーテン、ソファ、壁紙と名前をビルス様に変更しようかと思ったくらいです。
しかし当初の目論見は当たりレオの運動相手としては最適でした。
サイズ感は全く違う二匹でしたがドタバタ運動会が日々行われ楽しい毎日になりました。
ナナちゃんの性格
レオはナナちゃんが大好きでした。
レオからナナちゃんにちょっかい出すことが多く(オスだからかな?)ナナちゃんが逃げ出すことが多くなってきました。
少しずつ性格もわかるようになってきました。
本当に雌猫っていう性格です。
あまり甘えないですしレオとも一定の距離感で付き合うようになりました。
ヒトもネコも女性は精神年齢高いと言いますがすぐに大人の女(猫)になってしまったのでした。
レオとナナの物語もたくさんあるんですが、少しずつご紹介していきたいと思います。
次回予告
次回「兄のマネ」
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