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にゃんばー1 ルイがきた

保健所から我が家に

2023年の10月。
まだまだ暑かった頃に子猫(♂)を迎えました。
先住猫のナナちゃんに遊び相手が必要だと感じていたのです。
ナナちゃんには兄の先住猫がいたのですがわずか6歳で癌になって闘病の末亡くなっていたのでした。
そんな失意かどうかは分かりませんがナナちゃんが痩せてきてしまったのです。

「これは遊び相手が必要では?」

とまた賑やかな2匹体制を私たち夫婦も切望していたのです。

長野市保健所へ

とても人懐っこくて運命的ものを感じたんですよね。
4匹兄弟でその子だけ貰われなかったそうです。
奥様は保健所でもっと小さい子猫が気に入っていたのかな?
でも私は並外れたアピールに心奪われたのでした。
奥様も最終的にはその茶トラの子猫に心を奪われ2人同意で保健所に申し入れをしたのでした。

とても元気!

予防接種を終えて我が家へ。
想像以上に元気!檻から広いリビングに出たもんだから走り続けたね。
我が家へようこそ🤗

と、ここで課題が発生。
そう、名前がまだ決まってない!
アイキャッチにも画像がありますが子猫の時は普通顔が丸くて可愛いものですよね。
ところがこの子は鼻先が長くて新幹線のようだったのです。
なので「のぞみ」とか「ひかり」とか「みずほ」とか新幹線の名前付けようとかしてました。
センスねーなーとか自覚はしてましたけど奥様は大反対!

すぐに登れたね。

「じゃあ名前考えてよ!」

としばらく2人で考えて数時間…。
奥様から

「ルイは?」

はっ!としました。私はバスケ部で八村塁のファンだったからです!
2人で決めた名前なので後悔はありませんしむしろルイで今は良かったなぁとしみじみ感じてます。

名前が決まってからも色々な事が起きましたよ。
次回 にゃんばー2 「ルイ参上」

ではまたお待ちしております。

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