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二ホンヤモリの飼い方メモ、想ひ出

飼い方メモ

基本は、こちらの拙記事「カナヘビの飼い方メモ」を参考にすれば大差ないです。
夜行性の二ホンヤモリは、バスキングライト&紫外線ライトが不要なので、ニホンカナヘビより楽かと。

想ひ出

我が家では歴代4匹飼育歴があります。
*①②は飼育後、自然に返してしまったのですが、「採取地に戻す場合でも、一度飼育下に置いた個体や、人工繁殖した子を戻すのは生態系へ影響するのでNG」という専門家意見があるようなので、NGなのかもしれません。

①ゲンちゃん♂(2021年春:0歳~2022年夏:2歳で採取地へ返す)

我が家のはちゅ沼の始祖。
近所の塀にくっついてたベビヤモリを捕獲。
恵比寿のペットショップで生餌コオロギ(2~3mm)を買って帰った想い出。

②キチちゃん♀(2021年春:アダルト~2022年夏:採取地へ返す)

ゲンちゃんと同時期に家の窓に張り付いていたのを捕獲。
ベビーで警戒心の無かったゲンちゃんに比べて、アダルト(年齢不明)だったため、警戒心バリバリだった。触れない。
一度、ゲンちゃんと交尾し、スラッグを産むもその後脱皮不全など、体調が気になる。ストレスか?
生餌コオロギ(ヤフオクで購入が定番化。)が尽きたのもきっかけで、ゲンちゃん&キチちゃんは採取地に放した。

③ソヤちゃん♂(2023年春:0歳~2024年春:クル病で逝去)

近所の塀にくっついてたベビヤモリを捕獲。
息子の小学校の教室で飼育してみる。(毎日活きコオロギを持たせた。)
育ち盛りの0歳期にカルシウムやビタミンD3パウダーが足りなかったのでしょうか、くる病になってしまい、我が家に戻す。
ラバーマウスで生餌が食べれないので、グラブパイの粉末を水で溶いてCa&ビタミンD3も添加して給餌していたが、残念ながら若くして逝去。

④ポウちゃん♂(2024年春:1歳~飼育中)

犬の散歩中に、公園の地面を歩いてるヤングヤモリを捕獲。
今、我が家には活きコオロギが居ないので、グラブパイの粉末を水で溶いて口元に塗ってぺろぺろしてもらい、人工餌に餌付くかトライ中。





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