Wダイヤモンドキーパー(プレミアム)詳細・施工内容・メンテナンス内容

画像1 ガラスの層が、ダイヤモンドキーパーの2倍あります。ダイヤモンドキーパーのガラスの膜1枚の厚みは、約1ミクロン(普通のガラスコーティング被膜の50倍程度)を越し、塗装面のツヤを損ねている微細傷や凸凹を埋めて被膜表面を厳密に平らにして”異次元のツヤ”を作り出します。ダイヤモンドキーパーは、【ガラス、レジン】の2層構造。 対して、Wダイヤモンドキーパーは、ガラス被膜だけでも2層、【ガラス、ガラス、レジン】の3層構造です。 厚いガラスの層がたっぷり2倍あることで、ツヤや、防汚能力も強化された被膜を形成します。
画像2 3層目の特殊な「レジン被膜」は無機質のガラス被膜の上に密着することが出来、しかもその密着面の反対側にあたる表面には有機質の性質を持つ特殊なレジン被膜です。 だから、多くのボディガラスコーティングのように無機質の表面に、水道水などに含まれる無機質のミネラルが”固着”して出来る醜い「水シミ」を、Wダイヤモンドキーパーは表面を有機質にする事によって本質的に防止する事が出来ます。また、ガラス被膜とは違う屈折率を持つ透明なレジン被膜は、ガラス被膜単体とは異質のより強いツヤと、強撥水性を出します。
画像3 Wダイヤモンドキーパーは、 ●メンテナンスをせず、洗車だけで、3年間持続目安のプランと ●1年に1回のメンテナンスを行って5年間持続目安のプランのどちらでもお選びいただけます。 ●3年間プランの場合、そのままお乗りいただければ大丈夫です。 ●5年間プランを選択される場合なら、1年に1度のメンテナンスが必要です。 ※途中で変更も構いません。施工証明書の有効期限が変わるだけです。
画像4 洗車後の水垢落としです。専用の溶剤を使い、洗車で取れない汚れ・水垢・油分を取り除き、コーティングをしっかり定着させる土台を作ります。
画像5 軽研磨はメニューにセットされています。表面を簡単に磨くことで塗装表面の凹凸を減らし、ツヤを出します。
画像6 1層目のガラス被膜を施工します。この被膜を空気中の水分をゆっくり反応させる(乾燥時間を取る)ことで、厚い皮膜を形成します。
画像7 1層目乾燥後、2層目のガラス被膜を施工します。工程は1層目と同様ですが、厚い皮膜を2重に重ねることでより強固で厚い皮膜にすることで、より深いツヤと頑丈な被膜を作ります。
画像8 2層目の乾燥後、3層目のレジン被膜を施工します。この被膜が汚れをつきにくくし、水シミをつきにくくします。
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画像12 ※プレミアムコースを選択の方は、下処理に全面鉄粉除去が追加。更に上記ボディコーティング作業をステップ回りにも施工+全面窓ガラスコーティング+ホイールコーティング2+樹脂フェンダーキーパー+テールレンズコーティング+エンジンルームコーティング等車全体をキレイにいたします。
画像13 Aメンテナンスは表面のレジン被膜を入れ替えます。
画像14 Bメンテナンスは下部のガラス被膜を整え、 表面のレジン被膜を入れ替えます。

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