【公式】キャリア・オアシス

一般社団法人地域連携プラットフォームは、2022年6月に相談者と国家資格キャリアコンサ… もっとみる

【公式】キャリア・オアシス

一般社団法人地域連携プラットフォームは、2022年6月に相談者と国家資格キャリアコンサルタントをつなぐマッチングサイト「キャリア・オアシス」を開設しました。コンセプトは「あなたの可能性が湧いてくる」です。こちらでは、キャリアに関するお役たち情報を中心に発信していきます。

最近の記事

組織作りへのツールとしても活用!「エニアグラム」でキャリアコンサルタントの支援スキル向上!(2)

10月1日は「エニアグラム」のセミナーが開催されます。とても楽しみですね!本日はエニアグラムに関する記事第二弾ということで弊社柴田のメルマガの内容が分かりやすかったのでnoteへぺたり貼り付けます 今や心理学の領域を超え、 ビジネス分野でも積極的に活用されている「エニアグラム」「エニアグラム」は、9を表すギリシャ語のエニアと、図(グラム) を合わせた言葉で「九角形」のこと。 9つのタイプで性格診断をするシステムで、今や心理学の領域 を超え、ビジネス分野でも積極的に活用され

    • プロティアン・キャリア提唱者ダグラス・T・ホール氏 日本初!講演会

      詳細はLPサイトへ▶ https://careerjp.work/event35/ 「プロティアン・キャリア」理論の提唱者ダグラス・T・ホール氏(ボストン大学名誉教授)が初めて日本の皆さんに向けてオンライン講演会を開催します。 「プロティアン・キャリア」理論の提唱者ダグラス・T・ホール氏(ボストン大学名誉教授)が初めて日本の皆さんに向けてオンライン講演会を開催します。 「プロティアン・キャリア」とホール氏 「プロティアン」はギリシャ神話における変身の神プロテウスにちなん

      • 組織作りへのツールとしても活用!「エニアグラム」でキャリアコンサルタントの支援スキル向上!(1)

        エニアグラムとは、人のパーソリティを「9つの生まれ持った気質からくる性格」として理解するツールです。キャリアコンサルタントが活動をする際に、エニアグラムを知っていると、下記のようなメリットがあります。 ① 自己理解を促進させる キャリアコンサルトにおいては、クライアントが自分自身のエニアグラムのタイプを理解することで、自己認識を高めることができます。自己理解が深まると、クライアントは自身の強みや弱点、モチベーションなどをより明確に把握し、キャリアの方向性を見つけるのに役立

        • 私の苦いキャリコンデビュー

          “キャリアコンサルタント”になると決めて、夢がスタートしたのは、約11,2年前だったと思います。 私は、幼いころからずっと絵が得意だと周りからも言われ続け、結局大学までも美術系に進み、仕事もフリーランスデザイナー、図面などのトレーサー、CAD等の仕事をしていました。また、祖父、母と代々テニスをしていた関係で、子供のころからテニスをし、10代後半からはテニスを教えたりしていました。 その後、バブルがはじけ、仕事があっという間になくなり途方に暮れ、これからどうやって生活してい

        組織作りへのツールとしても活用!「エニアグラム」でキャリアコンサルタントの支援スキル向上!(2)

          【支援すること】がキャリアコンサルタントの大切な役割

          キャリアコンサルタントは、対人支援職です。 「キャリアコンサルティング実施のために必要な能力体系」には、 ≪キャリアコンサルティングは、職業を中心にしながらも個人の生き甲斐、働き甲斐まで含めたキャリア形成を支援すること、また、個人が自らキャリアマネジメントにより自立・自律できるように支援すること≫ とあります。 この一文から、【支援すること】がキャリアコンサルタントの大切な役割であることが分かります。 米国の臨床心理学者カール・ロジャーズは、 「自分にとっての最高の専門

          【支援すること】がキャリアコンサルタントの大切な役割

          【キャリコン・インタビュー】 岡本美紀さん

          <キャリコン・インタビューVol.03> ■キャリコン・インタビューとは 相談者と国家資格キャリアコンサルタント(略称:キャリコン)とのマッチングサイト「キャリア・オアシス」で相談対応にあたっているキャリコンの素顔に迫る、インタビュー企画です。今回は就労移行支援事業所のサービス管理責任者としてご活躍されている岡本美紀さんにお話を伺いました。 ゲスト:岡本 美紀さん (インタビュアー&ライター:伊藤樹理)   ――岡本さんはこれまでカウンセラーとして、さまざまな相談業務をさ

          【キャリコン・インタビュー】 岡本美紀さん

          【キャリコン・インタビュー】 前野純二さん

          <キャリコン・インタビューVol.02> ■キャリコン・インタビューとは 相談者と国家資格キャリアコンサルタント(略称:キャリコン)とのマッチングサイト「キャリア・オアシス」で相談対応にあたっているキャリコンの素顔に迫る、インタビュー企画です。今回はIT企業に勤めながら「キャリア・オアシス」のコンサルティングをされている、前野純二さんのお話を伺いました。 ゲスト:前野 純二さん(インタビュアー&ライター:伊藤樹理) ――キャリア・オアシス」でキャリアコンサルタントとして

          【キャリコン・インタビュー】 前野純二さん

          【キャリコン・インタビュー】 齋藤直宏さん

          <キャリコン・インタビューVol.01> ■キャリコン・インタビューとは 相談者と国家資格キャリアコンサルタント(略称:キャリコン)とのマッチングサイト「キャリア・オアシス」で相談対応にあたっているキャリコンの素顔に迫る、インタビュー企画です。今回はその第1弾として、「キャリア・オアシス」のサービス構築に関わった齋藤直宏さんのお話を伺いました。 ゲスト:齋藤 直宏さん(インタビュアー&ライター:伊藤樹理) ――齋藤さんのこれまでのご経歴と、キャリコンになられるまでの経緯

          【キャリコン・インタビュー】 齋藤直宏さん

          「この会社は違う」と思ったら、3年以内に転職すべき?第二新卒の転職に満足している人は、意外と多い

          新卒入社3年以内に転職した人の9割近くが、 「転職して良かった」と考えている 新卒で企業に入社し、働き始めたものの、 「ここは自分が勤めるべき会社ではなかった」と感じている人は、少なくありません。 勤める会社が自分に合わないと感じたときに、 「石の上にも3年」の言葉通り、3年ぐらいは我慢すべきでしょうか? それとも入社して1~2年であっても、転職した方が良いのでしょうか? 私は、もしもその会社が自分に絶対に合わないと感じているなら、 早いうちに転職をして新たな道を歩むの

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          新卒1年目で転職した人は、新しい勤務先に満足している?

          転職理由の多くは人間関係や残業への不満 新卒1年目で「やっぱり自分にこの会社は向いていない」と感じ、 転職を考えている人もいることでしょう。 でも、「1年目で転職なんて、恥ずかしくて人に言えない」 「せめて3年は我慢してから辞める方がいいのだろうか?」など、 1年目の転職については、いろいろ悩んでいる人も多いようです。 厚生労働省の「新規大卒就業の離職状況」によると、 令和2年の大学新卒就職者の1年目離職率は、10.6%でした。 約9人に1人が、入社後1年以内に離職し

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          新卒で就職を考える人はご注意を!3人に1人が自分の会社を「ブラック企業」だと感じている

          自分の会社をブラック企業だと感じている人は多い 社会人の第一歩を踏み出すときに、初めて出会う企業というのは、 その人にとって大きな影響をもたらします。 とても居心地の良い企業であれば、「社会で働くことは楽しい」と感じられますし、 間違ってブラック企業に就職してしまった場合は、 「社会とはなんて辛い場所なのだろう」と落胆してしまうでしょう。 日本労働調査組合が行ったアンケート調査によると、なんと20~49歳の約3人に1人が、自分の勤務先を「ブラック企業だと思う」と答えてい

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          「第二新卒」の転職で失敗しないために、じっくりと考えてから決断をしましょう。

          「転職は前向きな行動」と考える人が増えている 新卒で企業に入社した方の中には、 「思い描いていた仕事ではなかった」 「社内の人間関係が良くない」など、さまざまな理由から、 転職を考え始めている方もおられることと思います。 転職に関する考え方は、ここ数年でずいぶん変わりました。 マイナビが20代の転職経験者に行った転職動向調査によると、 「転職は簡単にできるか?」という質問に対して、 男女ともに、半数近くの人が「そう思う」と答えています。 また、「転職は前向きな行動である

          「第二新卒」の転職で失敗しないために、じっくりと考えてから決断をしましょう。

          新卒就職者の3割以上が3年以内に離職。そうならないためにはどうしたらいい?

          大卒就職者の3年以内離職率は3割 新卒で企業に就職したものの、ミスマッチによって転職を考える人は、少なくありません。 厚生労働省の調査によると、2018年3月に卒業した新規学卒者のうち、 実に3割以上に及ぶ31.2%が、3年以内に離職したという結果が出ています。 学歴別就職後3年以内離職率の推移 では、なぜ新卒者の3人に1人近くもの人が、 せっかく勤めた会社を辞めてしまうのでしょうか? これは16~29歳を対象とした内閣府の調査結果ですが、 初職の離職理由の1位は「

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          入社後のギャップに悩まないよう、キャリアアップを見据えた就活を

          新卒入社後に「思い描いていた仕事と違う」と悩む人は多い 新卒で企業に入社すると、まずは新人研修を受け、 多くの人は数ヶ月後に担当部署に配属されます。 このときに、「自分にピッタリの職場に配属された」と喜ぶ人もいれば、 「自分の思い描いていた仕事と違う」と悩みをかかえてしまう人もいます。 よくあるのが、大企業の社員として入社したものの、 配属された先で自分のやりたい仕事ができないというパターンです。 たとえやりたい仕事だったとしても、 「仕事のやり方が古臭い」といった理

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          ライフ・シフトを見据えた就職活動を

          人生100年時代、65歳で仕事人生は終わらない イギリスの組織論学者であるリンダ・グラットン氏の書いた著書 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』は、 現在の日本にも大きな影響を与えた本です。 グラットン氏によると、日本では2007年生まれの子どもの半数が、 107歳まで生き得るとのことです。 また、現在50歳未満の日本人は、100年以上生きる時代を過ごす可能性が高く、いまの80歳は、20年前の80歳より健康だとも述べています。 つまり、今までのような 「65歳に

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          エントリーシートのガクチカはどう書いたらいい?

          エントリーシートの中でも、特に書きづらいガクチカ 就活のエントリーシートの書き方で悩む学生さんは、少なくありません。 その中でも、「ガクチカ」と呼ばれている 「学生時代に力を入れたこと」の項目については、 どう書いたらいいかわからない人も多いようです。 「自分は学生時代に部活にもボランティアにも力を入れていない」 「ガクチカに書けることなんて、何もない!」 そう悩んでおられる学生さんも、おられるでしょう。 ガクチカの代表的なパターンとしては、 「部活でリーダーをやって

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