ネット

ネットってもうほとんど生活のインフラで、他のあらゆる物事と同様にそれ自体にいろんな側面や、役割、捉え方があると思う。

その上で言うと、僕はネットが嫌いです。インターネットの登場がこの世界を良くしたと心の底から思えません。これは、僕の目の前にある「ネット」の話で、先に述べたように、他の捉え方(恐らく大半の見方)によるとネットは間違いなく世界を良くしたのでしょう。

僕もこのように、「文章力もセンスもないやつが、人様にこんな文章を発信できる」という、とんでもないネットの恩恵に預かっているわけです。

でも嫌いです。もっと言うと、ブラウザから眺めたインターネットが嫌いです。
腐った情報がエサ(ビュー)を求めて渋滞しているように見えます。


「じゃあ、見なきゃいいじゃん」
「確かに...」






...

ここで終わろうかと思ったのですが、酷すぎるので、もう少し書き増しますが、ここからかなり個人的なただの感想になってきます。あーぶー

結局ネットの情報は検索エンジンに支配されてるし、YouTubeには再生数稼ぎのサムネばかりが量産されるし、Twitterは正義ヅラしたクレーマーと、愚痴、自己顕示欲と承認欲求を満たすためのどうでもいいツイートしかない。それに、スマホで文章読む時なんて大体飛ばし読みで、中身なんて見てないんだから、こんな感じで太字にしてやらないとちゃんと読みやしない。

嗚呼。

僕が言いたいのは、こんなものに時間を費やすのはいかがなものなのかと。いうことを自分自身に言いたいなってことです。


それだけです。なんかすみませんでした。


もし良ければ、お金をください。