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【ビジネス英語】 英語ミーティングで成功する秘訣5条

文化が違うのと同じように
日本人と外国人とのミーティングも
全く違うものです

そこでまず重要なのが
日本と海外のミーティングの
違いを理解し
その対応策を知れば
英語ミーティングで成功する
コツを知ることができます


違い①

日本
自分が指名されるまで人の話は最後まで聞く

海外
指名されなくても人の発言中に割って発言する

海外では常に自分の意見を
発言することが求められるので
アグレッシブな雰囲気に
圧倒されなくて大丈夫です

違い②

日本
参加人数多め

海外
最低限の人数で進行される

日本のミーティングでは
自分でメモをとれない人の為に
議事録係りや通訳担当等
ミーティング自体に関係ない人も
参加していることがあり
人数が増えがちです


違い③

日本
会議後に意見を言いに行く人がいる

海外
意見は会議中に言う

海外のミーティングでは
参加者全員に決定権があります

活発なディスカッションが求められ
その場で一人だけ反対意見を
言っても新アイディアの展開になることもあるので
積極性が求められます


違い④

日本
偉い人の意見に合わせがち

海外
ヒエラルキー(上下関係)関係なく
自分の意見を発言する

「上司の言うことは絶対」
の日本文化に対して
英語ミーティングでは
一人一人の意見が尊重される
傾向にあります


違い⑤

日本
ミーティング時間がとにかく長い

海外
最低限の時間で行われる

ミーティング=上司の意見を聞く場
となりがちな日本のミーティングに対し
海外では短時間で意見を飛ばしあい
決定する場という目的が強いです


英語ミーティングでは
意見を交わしてこそ
ミーティング自体が
プロダクティブ(生産性)
になると捉えられています

決定事項を次々に決める場
という目的で開催されるので
一人一人の意見が重要視されます


英語ミーティングの心得

①英語vs日本語ミーティングは違うものと捉える
②最低1、2回は自分の意見を言う
③他と違う意見を言うことを恐れない
④分からない所は都度確認する
⑤アクティブリスニングで大事なことを聞き逃さない

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coachsayaka.xsrv.jp/presentandmailmagazine

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