虎に翼:司法の仕組みが小さい声を救う

#虎に翼
司法は向き合う。司法は逃げない。
だから、か。

原爆裁判のように、他の案件でも
当事者が声をあげて
裁判に負けても意義ある理由文を勝ち取り、
司法が世論形成と政治の対応の足がかりになることがある

政治の貧困を嘆かずにはおられない

令和の私たちにも実感をもって刺さる言葉。なぜ嘆き続けつつも、繰り返し、司法が頼られるのか。

司法は逃げないから。
たとえ世の中で少数派でも、申立をして訴訟要件を満たせば、審議がされる。

立法府と行政府には理解してもらいづらい小さな声であっても
司法は、理解できるかどうかとは異なる基準で耳を傾ける

三権分立の説明でよく聞くのは
権力の均衡を保つというものだが

この司法の向き合う仕組みが
法の下の平等を現実化させるのだな

ということを実感するドラマでした

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女性弁護士×コーチ×2人の娘の母として
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